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Mahler (1860-1911)

CD "Mahler: Symphony No.7 ""Night Song"", Mozart: Symphony No.41 ""Jupiter"" Tennstedt & LPO (stereo)(2CD)"

"Mahler: Symphony No.7 ""Night Song"", Mozart: Symphony No.41 ""Jupiter"" Tennstedt & LPO (stereo)(2CD)"

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  28/June/2011

    40年近く前、当時中学生の私は、始めてこの曲を聴き、ゲンダイオンガクだと思いました。この曲だけがマーラーの中で苦手でした。それを払拭してくれたのが、テンシュテット盤とラトルの来日公演。いや随分時間がかかったものです。スタジオ盤に比べ振幅の差が激しく、テンシュテットの情熱はライブの傷を忘れさせてくれます。ロンドン・フィルの金管、打楽器隊の熱演も特筆に値します。「ジュピター」はモーツアルト色が薄れ、巨大な初期ロマン派シンフォニーに様変わり。古楽器系隆盛の時代にあって、貴重な60年代的演奏(褒め言葉)。

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  • ★★★★★ 

    M  |  愛知県  |  不明  |  26/April/2011

    フルトヴェングラーにジュピターの演奏がない。彼のジュピターが聴きたい。と同時に何故ないのかが知りたい。ベームのように徹底して曲のフォルムと楽器の音を磨くだけでも楽譜が雄弁に音楽を語ってくれる。フルトヴェングラーは曲のドラマトゥルギーを意識的に展開、増殖するタイプの音楽家だった。フルトヴェングラーが指揮したら、このテンシュテットのようなジュピターになったのだろうか。それは分からない。しかしテンシュテットにはフルトヴェングラーと共通するある種の地平があるような気がする。それ故このジュピターを聴くとフルトヴェングラーのジュピターを聴けない空白感がそこそこ穴埋めされたような気持ちになれる。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  22/December/2010

    スタジオ録音にはない燃焼度の高さがこの演奏の売りである。かなり切迫した表現であり、テンシュテット特有の振幅の大きい見事な演奏である。ロンドンフィルも、まさに人生がこの演奏にかかっているかのようなのめりこみよう。アンダンテも非常に艶めかしい。リュートの音が明瞭に聞こえるなど、総じて打楽器系統は非常にクリアに録られており、かなり近接マイクのようである。ロイヤルアルバートホールとかロイヤルフェスティバルホールとかだとこういう風には響かないはずである。つまり、間接音控えめの、インパクトのある録音で、1980年のライブということを考えれば、相当の高水準と考えて良いと思う。41番はNDRハンブルグとの好演もあったが、こちらも良い。こちらは、会場がロイヤルアルバートホールでマスの響きで、間接音が豊かである。星5つを躊躇する理由はない。やはり、テンシュテットはマーラー指揮者だ。バーンスタインとはまた異なる燃焼系である。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  22/December/2010

    スタジオ録音にはない燃焼度の高さがこの演奏の売りである。かなり切迫した表現であり、テンシュテット特有の振幅の大きい見事な演奏である。ロンドンフィルも、まさに人生がこの演奏にかかっているかのようなのめりこみよう。アンダンテも非常に艶めかしい。リュートの音が明瞭に聞こえるなど、総じて打楽器系統は非常にクリアに録られており、かなり近接マイクのようである。ロイヤルアルバートホールとかロイヤルフェスティバルホールとかだとこういう風には響かないはずである。つまり、間接音控えめの、インパクトのある録音で、1980年のライブということを考えれば、相当の高水準と考えて良いと思う。41番はNDRハンブルグとの好演もあったが、こちらも良い。こちらは、会場がロイヤルアルバートホールでマスの響きで、間接音が豊かである。星5つを躊躇する理由はない。やはり、テンシュテットはマーラー指揮者だ。バーンスタインとはまた異なる燃焼系である。

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  • ★★★★★ 

    たま  |  広島県  |  不明  |  26/October/2008

    テンシュテットの爆発力に乾杯ブラーボゥ♪(・∀・)

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  • ★★★★★ 

    ポケエモン  |  横浜  |  不明  |  01/August/2008

    ロンドフィナーレで鐘が前に出る。ノイマンやギーレンは、わりと唐突に聞こえる。93年ライヴのように全体が溶け合ってはいない。また、全楽章にわたり、ショルティの9番LSOをティンパニー協奏曲とたとえた人に習えば、まさにティンパニー協奏曲のようであり、他の打楽器類、ピチカート奏法などがマーラーの作り出した役割を魅力的にはっきりと演じる。他の指揮者との違いはその揺れ動くテンポ、ピアノフォルテの幅で聴こえてくる音が聴衆を劇的な感動に導いてしまうところにあり、それがまさにマーラーの意図したものだと感じさせるところにある

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  • ★★★★★ 

    ポケエモン  |  横浜  |  不明  |  27/July/2008

    マーラーポリフォニーを満喫させる圧倒的ロンドフィナーレ、拍手。そこでそのCD2のラスト、ジュピターフィナーレをアンコール的に聴いた。エンディングの直前5〜6個のテーマが同時に聴こえてくる。モーツアルトポリフォニー。ベームでさえ、破綻寸前なのに、これはすごい!それで記憶に残ったのはジュピターフィナーレ。マーラーの印象がなかなかよみがえって来ない。アンコールを聴くべきじゃなかった。テンシュテット教になりたくないが、いまんとこ無理。

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  • ★★★★★ 

    リスナー  |  湯の里  |  不明  |  05/December/2007

    テンシュテットは明確なポリシーを持ち、決して妥協をしなかったそうだ。だからBPOやVPOに嫌われた。世界中のオケや関係者から警戒された。悲しいことだ。ただ世界中で唯一LPOだけが、テンのポリシーと情熱を受け入れた。オケが指揮者を信頼し、全身全霊をかけて音楽に没入する記録はそれほど多くない。テンとLPOにはそれがある。両者の音楽は技術的なものを超えて圧倒的な説得力持つものが多い。人々の想いが技術を凌駕する瞬間。音楽は理屈ではない。テンとLPOこそ最高。不完全さすら感動的だ。ビールが旨い。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  01/December/2007

    ライブの熱気ムンムンの演奏で聴衆が呆気にとられつつ緊張しながら聞いているありさまが伝わってきます。激しいながらもトゲトゲしくならずマーラーの抒情を維持できるのはテンシュテットの技なのでしょう。ロンドン・フィルもスペックいっぱいに演奏していますがアンサンブルとか金管など個別の技量はNYPとかチェコ・フィルと比較し少し落ちるのかも・・・響きとか美しさはやや劣後する感じですが、演奏自体への影響は軽微。ベストチョイスのひとつですね!!

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