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Mahler (1860-1911)

CD "Mahler: Symphony No.7 ""Night Song"", Mozart: Symphony No.41 ""Jupiter"" Tennstedt & LPO (stereo)(2CD)"

"Mahler: Symphony No.7 ""Night Song"", Mozart: Symphony No.41 ""Jupiter"" Tennstedt & LPO (stereo)(2CD)"

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  12/March/2012

    さて、これはなかなかに評価の分かれるところでしょう。演奏の完成度は、ライヴであるということを差し引いても、高いとは言えますまい。個々の奏者のミスはもとより、アンサンブルの精度が悪くて全体に引きずるような重ったるい調子。特にフレージングがいかにもゴツゴツしていて、セッション録音にあったとろけるような甘みが欠けています。録音の加減もあるのか、音色も全体に鈍くモノトーンで輝きに不足します。そういう意味では、正直、欠点だらけの出来栄えでしょう。ところが、個人的にテンシュテットひいきの者としては、このゴツゴツ・グダグダぶりが何ともたまらなく魅力的であります。スマートに、あるいはスリムに演奏されてもさっぱりいい感じにならないこの曲、クレンペラーもそうでしたが、こういう一種の武骨さが皮肉にも曲の破天荒な魅力をきわだたせてくれる、と個人的には思うのであります(但し、クレンペラーはやはり奇演だと思いますけど)。といふことで、マーラーの交響曲第7番に充分になじみ、なおかつテンシュテットのファンにとってはこれはもう★五つしかない評価ですな。そうでない方は、大減点されることでしょうし、そういう方には全くお薦めしない演奏です。「ジュピター」は、大編成による大きな作りで、ま、こんなもんでしょう。個人的に好きな曲ではないので、それ以上の感想なし。録音は年代的水準ですかな。特に良くもなく、悪いというほどでもありません。もう少しレンジが広くて、音に鮮度があるといいんですけどね。なお、ギターやマンドリンはやけに明瞭。バランスはちょっと変かな。

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