TOP > Music CD・DVD > Classical > Bruckner (1824-1896) > Sym.7: Toshiyuki Kamioka / Wuppertal So

Bruckner (1824-1896)

CD Sym.7: Toshiyuki Kamioka / Wuppertal So

Sym.7: Toshiyuki Kamioka / Wuppertal So

Customer Reviews

Showing 3 star reviews > Read all customer reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 3 of 3 items

  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  06/October/2009

    おそらく、これ以上遅いこの曲の演奏は出てこないのではないだろうか。この曲ひとつで、CD2枚組は前代未聞である。私は、ブルックナーの交響曲(特に最後の3曲)は、指揮者とオケが、音楽の推進力を維持できるのなら、なるべく遅いほうが良いと思っている。しかし、第一楽章は、これだとほとんどアダージョである。さすがに遅すぎるようには思うが、さりとて音楽が停滞しているかというとそうとも言えない。アダージョも、丁寧かつ遅い演奏だ。なんと、33分以上かけている。ただ、全体にインテンポなために、起伏に乏しく、盛んに弱音を駆使するので、デュナーミクが平坦に聞こえる。このテンポのわりには、内声部があまり浮かび上がらず、微温的な感じさえある。例のシンバルが鳴る頂点に向けて、内部から湧き上がってくる力感のようなものが不足しており、インパクトはそれほどでもない。結局、何人かの方がおっしゃっているように、このテンポである必然性がどこにあるのか、という問題に行きつくことになる。しかし、後半の2楽章は、良いように思う。相変わらず遅いが、低弦や内声部が物を言っており、ピチカートも語りかけてくるし、ここには一つの自己主張が感じられる。スケルツォのトリオでは、またもや音楽が沈潜気味となるが、それほど違和感はない。92分という長丁場だが、壮大な音楽を聴いたという印象は残らない。しかし、朝比奈の晩年のこの曲の演奏と、これを比べると、どっちが90歳の音楽かわからなくなる。評価が難しいが、さすがに星ひとつにするには忍びない。

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★☆☆ 

    aruma  |  東京都  |  不明  |  15/October/2007

    発売されるのを心待ちにしていました。非常に考え抜かれた演奏だと思いますが、生は別印象かもしれませんが、このCDを聞いていると何だかムードミュージックを聞いている様な気分になります。でもまた聞きたくなる魔力があるので不思議です。これからも注目していきます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★☆☆ 

    うさこの父  |  東京  |  不明  |  12/October/2007

    正直、いまいち自分の生理にあわない演奏です。ヨッフムの来日ライブと比較してしまいます。第1楽章は夢の中で追いかけられているのに体が思うように動かないもどかしさ。アダージョは1楽章の遅いテンポのためアダージョの感動が薄まる。しかし、実演を聞けば全く異なる感動になりおうな気もしました。ぜひベートーベンやブラームスも聞いてみたい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 3 of 3 items