TOP > Music CD・DVD > Classical > Rachmaninov, Sergei (1873-1943) > Piano Concerto.2, 3: Hough(P)Litton / Dallas So

Rachmaninov, Sergei (1873-1943)

CD Piano Concerto.2, 3: Hough(P)Litton / Dallas So

Piano Concerto.2, 3: Hough(P)Litton / Dallas So

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 3 of 3 items

  • ★★★★☆ 

    あんぱん  |  京都府  |  不明  |  26/June/2009

    ハフは、軽快な指さばきとキレのある見事なリズム感、そして煌びやかで哀愁のある美しい音色を兼ね備えた天才ピアニストですが、変 にリズムを揺らす癖があるのが玉に傷。そこが魅力という意見もあるでしょうけど。 2番1楽章冒頭の飛ばしっぷりなどはまさにそのハフ独自なノリでちょいびっくりですが、曲が曲だけにこうやって色々遊び心を含んだ演奏のほうが楽しく聴けます。 それにしてもこの重厚で難儀な曲をここまでさらっと弾いてしまうとは、本当にすごい技巧の持ち主です。 ライブ録音なのに、音質もかなり明瞭で安心してお聴きいただけます。 ただ、ホールのせいなのか、若干ピアノが遠く聞こえて、せっかくのハフのパワフルさや巧妙な指さばきが、ちょっともったいないかな?という感じ。 ロシアンロマンを楽しむというよりは、エンターテイメントな演奏ですね。ところどころ手を加えてさらに派手にしたりも相変わらず。両曲とも、コーダのすさまじい勢いは聴きものです。 定番にはならないけど、ハフワールドを満喫できる通好みの1枚ですね。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  29/March/2008

    2番の第1楽章の出だしの余りに速いテンポに面食らうと思います。ただその後はよく聴くと結構オーソドックスな演奏です。ピアノが猛烈な勢いで進んで行きオケがそれにあわせて変幻自在に対応します。ハフのワイルドでありながらも繊細で正確無比な打鍵は一聴の価値ありです。超絶技巧を聴きたい方も是非。しかし本当に凄いのはハフのピアノにしっかりついて行ったリットンとダラス交響楽団なのかもしれません。ちなみに3番のカデンツァは小さい方です。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    Abbadian  |  東京都  |  不明  |  06/January/2008

     名演である。ハフ,リットン/ダラス響は,第2・第3とも過去の演奏の垢を見事に削ぎ落として,非常にフレッシュな感覚で音楽を再構築してみせる。特に,第2の第1楽章の意表を衝くテンポ設定,第3のフィナーレの圧倒的な熱気とヴィルトゥオジティは,他に比肩するものがない。しかも,いずれもライヴ録音でありながら,ピアノ・オケとも音色の美しさと技術的な完璧さをも兼備しているところが凄い。ピアノのヴィルトゥオジティと共に,オケの重要性の高いこれらの曲の演奏に,英国の実力派のハフと今や米国のメジャーとなったリットン/ダラス響を選択したハイペリオン・レーベルの慧眼に感服。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 3 of 3 items