Grieg: Piano Concerto & Lyric Pieces
Customer Reviews
-




(4 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 4 of 4 items
-




jasmine | 愛知県 | 不明 | 05/November/2024
グリーグのピアノ協奏曲の名盤というと私はラドゥ・ルプーとアンドレ・ブレヴィンを真っ先に思い起こすが、それに続くものというと、どうなんだろうか? リパッティのは古いし、リヒテルのは立派過ぎて北欧的というよりはロシア的だし・・・。 グリーグの親しみ易く温かみのある、そして懐かしさを感じさせる音楽に適性あるピアニストとして、仲道 郁代は第一に指折られる存在であろう。自身、個人的にもっとも聞き返す機会の多い作品としてグリーグの叙情小曲集を挙げるというほどであるから優れた演奏がなされたとしても不思議はないのだが、果たして素晴らしい作品となった。 近年、アリス=紗良・オットーがエサ=ベッカ・サロネンと録れた話題盤も出たので聴き比べたが、私は仲道に軍配を挙げたい。もちろんオットーも魅力的ではあるが、サロネンともども盛り上がるところで畳み掛ける勢いが強過ぎて、大袈裟に言うと、少々グロテスク。その意味では、リヒテル/マタチッチと同じ様なことになってしまった。過ぎたるは、なお及ばざるが如しという諺があるが、仲道は節度を守り、ハメを外すことがない。面白みには欠けるかもしれないが、空回りすることはない。 それでいて、感動的な,内実を伴った演奏が出来るところが仲道の強みである。録音も含めて、同曲の代表的なレコードとして推薦したい。0 people agree with this review
-




風信子 | 茨城県 | 不明 | 13/September/2017
過ぎ去った時と失われたものへの愛惜を歌うグリーグ 向きを変えれば 見果てぬ夢と届かぬ憧れに囚われているグリーグ その音楽は彼の欠落感や劣等感から始まっているように聞こえる だがそれはドン・キホーテの清浄な精神を発露の源としている 女々しく脆弱な甘えや阿りの真逆にあるもの だからひ弱さをあからさまにしながらも人の心に添うて語り歌うことができる 四半世紀前のナカミチの演奏だが 若々しくまた老成している 気取りのない語り口でグリーグの真実を言い当てている 愛おしさと切なさが綯い交ぜになって胸に迫るが さらりと吹き抜ける秋風のごとき肌触りだ フロール&POも快演 お聴きを0 people agree with this review
-




sunny | 兵庫県 | 不明 | 15/April/2016
仲道さん’94年に出されたグリーグアルバムの編集抜粋盤。フロール、フィルハーモニアも日本からのお仕事に、東洋の美人ピアニストとの共演で、結構力が入っている。仲道さんもスケールの大きい暖かみもある名演。叙情組曲からは7曲。ピアノの音が硬質で、メリハリの効いた演奏。ホルべルグも、強弱、硬軟分かり易く聴かせ、詩情もたっぷり。この笑顔でどうしてもやられてしまう。同じ日本人、世代も近い小川典子さんの協奏曲(BIS)、田部京子さんのホルべルグ、抒情曲集(DENON)と、日本人女性のグリーグは、仲々に良い。聴き比べ、戦略もそれぞれの個性が出て、興味深い。0 people agree with this review
-




pie | 名古屋市 | 不明 | 02/November/2007
名古屋フィルでグリーグを聞いたので、久しぶりに新譜をと思い、衝動買い。コンチェルト、ソロとも気に入りました。ホルベルク組曲は有名なわりにピアノ版のいい演奏がなかったので、今後はこれが定盤になります。尚、20周年とのことですが、その容姿のチャーミングさに全く変わりが無いのは素敵です。家内は 同世代なのですが、結婚時と 今の変貌ぶりは。。。1 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
