Many Seasons
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Tohru_T | 神奈川県 | 不明 | 19/March/2010
全体的に変に“背伸び”しているようで座りが悪い、というのが正直な印象。安心して気持ちよく聴けるのは[2]、[3]、[5]くらいか。路線変更なのか本領発揮なのかはわからないが、自主制作盤でやっていたようなジメっとした独自のリリカルな世界をもっと押し広げてほしかった。 ○鍵盤さばきの速さ、変拍子、旋律や調性のわかりにくい曲など、ある種の「玄人っぽさ」は味わえる。 ○ドラム、ベースの安定したバッキングと、流暢でパワフルなソロ。[1]のドラムソロは圧巻。 ●サポートが堅固な分、特にアップテンポな部分でピアノのフラつきやモタつきが目立つ([1]、[4]、[7])。 ●以前と同様に平板なキータッチとダイナミックレンジが、今回はむしろ裏目に出ている([6]、[8])。 ●歌心に乏しいメロディー(印象に残ったのはのテーマと[4]のリフのみ)。 ●[9]は「隠者(hermit)が住む家」、「侘住まい」そのままの原曲のデリケートな雰囲気が跡形もなく、カバーというよりパロディ。 ●曲に対する詩的想像を喚起しない陳腐なタイトリング。 ●音楽そのものよりも、ことさら主観的見解で“海外”(というかスウェーデン)での評価を印象付けようとする解説文。 ところで、西山は自身のホームページで「私自身は、アクロバティックな音楽やソロリレーで技術の素晴らしさを求めるものよりも、音楽で人間ドラマが想像できるものが好きです」と発言していたらしいが、本作のどこに“人間ドラマ”と呼ぶべきほどのものがあるのだろうか。0 people agree with this review
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