String Quartet.12, 13, 14, 15, 16, Great Fugue: Quartetto Italiano
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Jokanahn | 東京都 | 不明 | 20/January/2010
プルーストが愛したcis-mollの四重奏。これを聴くとボクの少年時代を思い出す。高貴で豊饒なサウンドはもう二度と甦らない。それが一番悲しいことだと思う。プルーストはバレエ・リュッスの全盛期にストラヴィンスキーと面会した際、ベートーヴェンについて彼自身の意見を尋ねたらしい。案の定、「ベートーヴェンは嫌いだ」と受け取られかねない趣旨の発言をストラヴィンスキーはしたらしいのだが、新古典主義、十二音階を渡り歩いた近代音楽の巨匠も、晩年はニューヨークの家でこの四重奏ばかり聴いていたらしい。彼も時の流れを感じていたのでしょう。まさに人生の終わりに聴く音楽の一つではないでしょうか?マーラーが聴けるうちはまだまだ若いと思います。3 people agree with this review
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こもんせんす | 茨城県 | 不明 | 21/November/2009
ちょっと難しそうで敬遠していたベトのSQだが、このCDが宝物になりました。僕にとってアルバンベルクSQなどの現代SQは強奏部でやや響きが硬く聞こえる場合が多い。しかし、イタリアSQはフォルテも柔らかにわずかに軽く響く。そして軽快な部分では愉悦感、カンタービレはよく歌う。それがまたリラックスした曲想には絶妙。たとえば、作品127の第二楽章など。モツにも通じるこのケレンのない清澄な心の世界にはこの音色が一番。もちろんグロスフーガなんかも充実で聞きごたえあります。ちょっとSQは渋いと感じている方には良いかもしれませんね。それにしてもイタリアの弦の音色って弾き方なの楽器なの?プロの方教えて下さい。2 people agree with this review
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