Beethoven: Symphony No.6 `pastoral`
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カズニン | 東京都 | 不明 | 24/June/2013
ゆったりとしたテンポで開始する田園。個性的な演奏です。こういうじっくりした演奏もいいですね。1 people agree with this review
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バッハ嫌い | 千葉県 | 不明 | 03/February/2013
ムジークフェラインの響きの中をゆったりとしたテンポで進む情緒纏綿とした演奏で、ある時代のウィーン・フィルの美質をそのまま表現するとこうなるという感じのもの。おそらくクリップスやクナッパーツブッシュといった、やや放任主義的な指揮者が振っても同じような結論になるだろう。このためフルトヴェングラーのもつデモーニッシュな面を期待すると、価値観のずれが生じると思う。しかし誰の指揮だとか、ベートーヴェンの解釈云々という束縛から離れて聴くと、これはこれで美しい音楽を奏でていて、嵐さえ天国的な快楽で満たされる。絵画でいえばフリードリヒのような荘厳なスタイルではなく、コローのようなやさしい風景画を眺めている感じで、フルトヴェングラーから悲劇のヒーロー役を抜いたらこうなるという代表例かもしれないが、それだけに巨匠がミューズに献身する作法について知らしめてくれる好例ともなっていると思う。この巨匠に花飾りは似合わないと思うのは、あくまでもファンのエゴだろう。有名な英雄と交互に録音されたセッションであり、古典的なフォルムを大事にした巨匠の晩年のスタイルに一貫性のあったことが判る。0 people agree with this review
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古渡 弁蔵 | 北海道 | 不明 | 20/November/2009
田舎に着いた喜びを、はしゃぐような気持ちではなく、しみじみと実感しているような出だしに、この演奏の特色を感じました。あまり見られない解釈ですが、それがとても新鮮であり、そのままフルトヴェングラーの音楽に吸い込まれてしまいました。とても味わいのある田園であり、聴いた後も感動が持続しました。フルトヴェングラーの偉大さを改めて認識した次第です。1 people agree with this review
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lightnin | aomori | 不明 | 24/December/2007
端正な演奏を好まれる方には向かないと思いますが,この演奏はとてもいいです。「田園」を自然の情景描写として演奏したワルターさんやジュリーニさんの演奏もいいと思いますが,正直なところ途中で集中が切れてしまいます。このCDの解説に,「一つのドラマを伝えようとしている」とありましたが,わかるような気がします。拍子ではなく,メロディ^―を追って指揮棒を振るというフルトヴェングラーならではの演奏だと思います。管弦のバランスなど録音条件はよくないように思いますが,音はともあれ,この演奏が大好きです。0 people agree with this review
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