Lucia Di Lammermoor: Bartoletti / Nhk So Scotto Bergonzi (1967)
Showing 1 - 3 of 3 items
-
athlete105 | 神奈川県 | 不明 | 15/July/2015
素晴らしいの一言です。やはり主役の歌手陣、特にルチア役のスコット、 そしてまた凄かったのが、最後を飾るエドガルド役のベルゴンツィ。彼らの歌唱には驚きました。演出も非の打ち所がない舞台で感動をもらいました。最高です!0 people agree with this review
-
西荻椿山 | 東京都 | 不明 | 26/February/2011
若いスコットがルチアを歌うのが見れるお宝映像。そのスコット出だしは本調子でないようだが、第3幕はほぼ満足すべきものです。たっぷりと演技もおろそかではなくプリマの貫禄です。Tはりっぱな歌唱ですが、第3場を一人で退屈させないためにはもうひとつ熱が足らないです。パッケージに小さい字ながら注記してあるようにオケや合唱が盛り上がるとヒスが入ります。また、プロンプターの声が煩わしい。2 people agree with this review
-
ドン・G・イテュリ | 東京都 | 不明 | 17/November/2009
「ルチア」の映像では個人的に最も好きな一枚。録画当日、舞台裏では風邪で物凄い咳をしていたらしいスコットだけれど、彼女の歌にそんな様子は微塵も聴かれない。事実あの濃密で華麗で緻密な声で、「狂乱の場」を余裕すら見せながら歌い演じる姿から「本物のオペラ歌手って言うのはね、こういうのを言うのよ!よーく覚えときなさい!!」ってなスコット様のお声が聞こえてきそうなぐらいの、それは名演である。更にバリテノーレと言っても良さそうなベルゴンツィのノーブルな「テノール」がこの名舞台をより品格のあるものにしている。自分的には★10個といきたいところ。3 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items