Rachmaninov, Sergei (1873-1943)
Rachmaninoff: Symphony No.2 & Piano Concerto No.1
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Jokanahn | 東京都 | 不明 | 20/January/2010
60年代ロンドンのミュージック・シーンは結局のところ調性音楽へのオマージュであったと言える。ビートルズ全盛の時代、プレヴィンは彼らの音楽を横目にラフマニノフに没頭していた。ビートルズとプレヴィンは同じ時代を生きていたことが分かる。20世紀の後半の過渡期が産んだ一つの現象である。ミュージック・セリエルが台頭する中での調性音楽への回帰は、近代社会への不安の高まりと言える。21世紀のボクらの世代がこんなロマンティックな人生を送れるかどうかは別として、やはりラフマニノフの作品はラフマニノフ本人を頂点とした、「演奏家による演奏家のための音楽」であると言える。ラフマニノフは弾けてなんぼのものじゃないのかね・・。ボクからすればただ聴いているよりは弾いてるほうがはるかに楽しいと思いますが・・。音楽とはドラマティックに生きるものなのだから・・。0 people agree with this review
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遊悠音詩人 | 不明 | 25/March/2009
ラフマニノフの交響曲第2番でプレヴィン指揮のものは3種類とも聴いた。本盤は短縮版というハンデがありながら、基本的なコンセプトは後年のEMI盤と同じく、安易にロシア色を強調せずとも甘美なロマンティシズムを表出している。弦楽器を中心に歌わせつつ、管楽器も埋没せずに浮かび上がらせ、巧妙な音の綾を織り成していくバランス感覚も特筆される。EMIには出し切れない、RCAの優秀な録音で聴けるのも評価に値しよう。だが、完全全曲版をこよなく愛する者としては、随所に散らばるカットに違和感を覚える。特に第1楽章はフィギュア・スケートのBGM並みの大胆なカットが施されており、物足りない。現にプレヴィン自身、EMIに完全全曲版を録音するまで、短縮版の演奏に後ろめたさを抱き続けていたという。プレヴィンの真1 people agree with this review
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まこと | 大阪府 | 不明 | 08/August/2008
これは名盤。同じロンドン響とのEMI盤の影にかくれがちであるが、実に活き活きとした鮮やかな演奏。カットが気になる人もいるのだろうが、私にはOK。1 people agree with this review
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