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Elgar (1857-1934)

CD Sym.1: Hurst / Bbc Po, Sym.2: Downes / Bbc Po, Sym.3: P.daniel / Bournemouth So

Sym.1: Hurst / Bbc Po, Sym.2: Downes / Bbc Po, Sym.3: P.daniel / Bournemouth So

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  03/September/2017

    秋日和の日曜日一気に聴いた 三者三様のエルガーであるのは当然だが 三曲の個性もまた確かめられた ハーストの”第1番”は大らかな演奏と言える エルガーの歌謡性を活かしてよく大きな曲をまとめている 刺激を期待する人には食い足りないものがあるだろう だが書き込み過ぎ畳み掛け過ぎのエルガーのスコアをよく整頓して 音楽の焦点がボケず感興を失わないよう配慮された演奏でエルガーの美点を十分伝えている ダウンズの”第2番”は感動の焦点を見事に突いている 第1番より一段進歩したスコアであり 第1楽章は12/8でアクセントのずれた三連符で構成され 三楽章がロンドで フィナーレは3/4でモデラートという意表を突いてきた この構成のバランスをとり且つ感動のクライマックスを築ける指揮者がなかなか現れなかった 世評のある通りダウンズの演奏は優れている ダニエルの”第3番”はA.Payneによる編曲であることを忘れさせる実体感を持った演奏になっている 何より晩年のエルガーの心境が見えるようではないか 人生と創作の支柱だった妻を失ってバランスを崩し始めたエルガーの心が映っている 喪失の涙を越えて克己しようとする意志と重力を失った身のように浮き上がり透けてしまいそうな哀しみが聞こえる お聴きを

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