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eroicka | 不明 | 不明 | 18/May/2013
エルマンは1921年と1937年に来日し、あらえびす氏が彼の甘い美音を「エルマントーン」と絶賛したように戦前の日本楽壇やクラシック音楽受容にも影響を与えた恩人だ。「エルマントーンは衰えた」と1940年時点であらえびす氏は言っていたが、それでも独特の甘く官能的、蠱惑的なサウンドは、この盛りを過ぎた晩年のステレオ録音でも感じられる。特にクライスラーとは相性がよく、クライスラー本人と見まがうような雰囲気が感じられる。腕が衰える前の40〜50年代のDecca録音やライブ音源が今聴ける彼の代表的な音源だろうが、老いてなお作品に新鮮な生命を吹き込むこの名盤での表現力は腕の衰えを補ってあまりある。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 10/November/2010
ハイフェッツらと同じアウアー門下のエルマンはその音色が豊かで官能・甘美的でありエルマントーンと言われたらしいです。私が所謂クラシックを聴き出した頃はもうエルマン晩年の頃で独奏曲、協奏曲の所謂大物曲より本盤の様な小品収録盤での立位置が基本のヴァイオリニストになっていました。私はヘブライ旋律曲集でその独特のトーンを以前から楽しんでいますが本盤はクライスラーの作曲・編曲愛奏曲で正直先のヘブライ曲同様余り馴染みのな小品曲でそう期待しないでプレヤーにセットしました。さて、その本盤、例えば四B作曲家等の大曲を様々な演奏で比較して聴いている少し疲れ気味の自分の耳に一服感をもたらせてくれるのです。16曲収録されておりクライスラーとすぐ結び付けられるのは3〜4曲位で大半知らない曲なのに何か懐かしい、往年の良き時代の名残が味わえ夫々の曲が語りかけているような気持になります。何れも1960年(一部1966年)の録音でエルマンが69歳ともう程々の年齢なのに曲によっては何とも言えぬ官能・色気も感じさせやはり一流なのでしょう。私は三曲のドヴォルザーク/クライスラーがオーケストラ物で馴染みなだけエルマンの妙技が分かりましたが16曲中一番長い「プニャーニの形式による前奏曲とアレグロ」(タイム6’08)にも聴き入りました(クライスラーが最初自作を昔の作曲家の様式によって・・・としているのが本盤では多いです)。伴奏のピアニストは少し記述されたネームが違うようですが先のヘブライ曲集などと同じ人と思われるのですが・・・。クラシックをある程度いろいろ聴き込んだ方は勿論初心者にもおすすめしたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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