Mussorgsky, Modest (1839-1881)
(Xrcd24)pictures At An Exhibition: Toscanini / Nbc So +franck
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タテキ32 | 大阪府 | 不明 | 25/February/2011
この演奏の圧巻は最後のキエフの大門、前曲から息をつく間もなく重戦車大隊が猛進突入して以降、楽団が一丸となって巨大な力を発揮し、プロムナードのテーマが堅固極まりない灼熱する鋼鉄の大建造物として何度も聞く者に襲いかかり聞く者を完膚なきまでに圧倒する。聞く者はまさに息つく間もないかのようにこの音楽の巨大な力に蹂躙されながらも興奮の絶頂になんども突き上げられ、最後には名状しがた喜悦の内に現の世界に投げ捨てられ終る。こんな音楽をやったのは後にも先にもトスカニーニだけである。このような音楽は合奏が上手いとか、大きな音が出せるとかいったことだけで生み出せるものではない。よく、トスカニーニは真似できるがフルベンは真似できないから、フルベンの方が優れているなどと戯けた事をいう輩が後を絶たないが、こういう強くて硬く高密度の楽音でありながらしなやかにしなり力強く音楽を歌う、こういう響きを出せているのはトスカニーニだけなのだ。世界遺産にするとすれば、浅ましいバイロイトの第9ではなく、このようなトスカニーニの音楽であるはずだ(ただし、世界遺産かどうか等は音楽にとってはどうでも良いことだが)。それにしても原画のキエフの大門、童話のような可愛い絵だが、トスカニーニの演奏は原画とは別世界に行ってしまっているね。1 people agree with this review
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くれんぺら〜 | 東京 | 不明 | 08/November/2008
展覧会の絵が音の生々しさもあって、とても面白くスリリングに聴く事が出来た。0 people agree with this review
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ルパン4世 | 浜松 | 不明 | 06/November/2008
このシリーズは間違いなくトスカニーニ・ルネサンスだ。「展覧会の絵」の何という録音の良さ、そして演奏の威厳であろう。素晴らしいとしか言い様が無い。1 people agree with this review
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鯖太郎 | 大阪 | 不明 | 02/April/2008
私も、『展覧会の絵』の米オリジナルLP(LM-1838)を持っているので、同趣向で申し訳ないが、自分の最もいい装置(ちなみに、スピーカーは、Rogers L3/5A。高価なものではないが、惚れこんでしまっている。)で、連続試聴してみた。困った。全く困った。私の愚耳 には、音量、サーフィスノイズを別にすると、全く同じ演奏に聴こえる。驚愕。ようやくここまで来たのか、という思いと、50年間も一体何やっていたんだ、という思い。二つ我にあり。演奏と、音の素晴らしさについては、もはや、私が口をつぐ必要はないだろう。名盤。0 people agree with this review
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YT | 埼玉県 | 不明 | 25/March/2008
LM-1838と比べて、楽器の音色がより自然で繊細になり素晴らしい。だから、レコードによっては甲高かったTrp(Harry Glantz)が名手だったのも実証する。『展覧会』は、異例なほど土臭く表現した38年の公開演奏があるが、このRavel寄りだが隅々まで強靱な集中力を貫いた演奏が私のベストだ。『プシケ』は、『トリスタン』と同一ラインのアプローチで、Frank Miller率いるVc群の情熱の吐露、コーダのCl(Alexander Williams)のため息に、音が消え去り、しばし茫然とする。0 people agree with this review
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