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CD 蘇る独逸ポリド-ル軍楽隊

蘇る独逸ポリド-ル軍楽隊

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  07/June/2014

    1927年から1930年にかけてSPに録音された行進曲の復刻盤。 1枚目は日本の行進曲を復刻した物で、軍艦行進曲のような定番曲から現在演奏される機会が少ない曲まで収録されている。 2、3目はドイツ、オーストリアの行進曲でこちらは割と知られた曲が多いが、アンドレアス・ホーファーのように珍しい曲の収録も見逃せない。 演奏のほとんどは、ヨーゼフ・スナガ指揮のグラモフォン吹奏楽団であり、その花火のように燃える情熱的で力強いタクトと良く聴くと伴奏の美しさが合わさった名演が次々と聴こえてくる。 『敷島艦』『黄海海戦』『告別』『軍艦』(本盤ではメリヒャルの指揮とされているが)『バーデンヴァイラー』『ニーベルゲン』『ハイデックスベルグ万歳』『ブランデンブルク万歳』『古い外套』は今後もこれを越える演奏は現れないだろう。 他グラモフォン吹奏楽団を降ったマエストロは、ゲオルグ・シャーフ、フランツ・フォン・ブロンがおりどちらも日本の曲をふっているが、シャーフの流暢なタクトの『観艦式記念』『進撃追撃』『観兵式(陸軍分列行進曲)』『元寇』『太湖船』が記憶に残るし、ブロン(作曲家としても有名!)はたった2曲しかふってないが(軍人精神、雪の進軍)キビキビとしたメリハリのついた演奏が心地よい。 もう一つの演奏者は、ドイツ歩兵第9連隊軍楽隊で、当時の隊長、アドルフ・ベルディーンの指揮で収録されている。 一枚目の凱旋行進曲と、三枚目のヘレーネ行進曲から最後まで全10曲を演奏しているが、これらどれもが、ドイツ流の力強さと、流れるような美しさを併せ持った好演。 先に書いたように古い録音なので、雑音もあるが時期を考えれば仕方ないし、ヒストリカル録音を聴き慣れていればそう気になる音質でもないと思う。 決して安いとは言えないし、内容も一般受けしないかもしれないが是非とも多くの人に聴いてほしいおすすめの一枚だ。

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