Dmitri Schostakowitsch: Sinfonie Nr.8 C-Moll Op.65
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ガメラ | 群馬県 | 不明 | 12/May/2013
第1楽章では高音の木管とホルンの絶叫が戦場で死んでいく兵士の悲痛な叫びのようです。弦楽器の響きも沈痛です。イングリッシュ・ホルンの寂しげ旋律からは争いの虚しさしか感じられません。第3楽章、小太鼓のリズムに載った一見勇ましげなトランペットもどうも虚しいです。第5楽章、ファゴットとバス。クラリネットが交互におどけた旋律を奏でます。この2楽器のお得意技です。ザンデルリンク/ベルリン交響楽団のショスタコーヴィチ、最高です。0 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 11/December/2010
ショスタコーヴィチの15曲ある交響曲のうち、どの曲を最高傑作とするかについては、様々な意見があることと思うが、第8番を中期を代表する傑作と評することについては異論はないものと考える。第8番は、ショスタコーヴィチの盟友であるムラヴィンスキーに献呈され、なおかつ初演を行った楽曲でもあり、ムラヴィンスキーの遺した演奏(特に、82年盤(フィリップス))こそがダントツの名演であると言える。その他にも、ゲルギエフやショルティなどの名演もあるが、私としては、ムラヴィンスキーの別格の演奏には、とても太刀打ちできないのではないかと考えている。本盤のザンデルリングの演奏も、師匠ムラヴィンスキーの名演と比較すると、随分と焦点の甘い箇所が散見されるが、それでも、十分に名演の名に値すると考える。テンポは、ムラヴィンスキーの演奏と比較するとかなりゆったりとしたもの。あたかも、楽想をいとおしむかのようなアプローチであるが、それでも、柔和な印象をいささかも与えることはなく、全体として、厳しい造型を損なっていないのは、いかにも、東独出身の指揮者ならではの真骨頂と言えるだろう。音質は、ハイパー・リマスタリングによって、見違えるような高音質に生まれ変わった。かつて、SACDハイブリッド盤が出ていたが、音場の広さや鮮明さにおいて、本盤の方をより上位におきたい。0 people agree with this review
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