Ormandy Great Conductors Of The 20th Century
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 30/January/2011
この20世紀の大指揮者たちシリーズ(これも多分販売終了に近い状態)は正月の福袋みたいなものでその指揮者の意外なレパートリーが収録されている場合があり本盤オーマンディもブラームスの交響曲という意外性を楽しめます。これを含めて本盤に収録されている主な交響曲二つについて触れてみます。最近オーマンディ/PPOによるブラームス交響曲全集がHMVの競合会社から販売されたとの事ですが本盤には同じ音源の交響曲第4番が含まれておりますのでHMVカタログから消えない内にデータだけでもメモしておきたく書き込む次第です。さてそのブラームス第4番は1967年の録音で演奏タイムは@12’23A11’58B6’25C10’19と心持ち第1楽章が短く第2楽章が長い・・・それもほんの心持ちで他の楽章は普通かと思います。第1楽章はしんみりムードなどは微塵も無く颯爽と進み続く第2楽章も枯淡からは遠く結構歌っているのではないでしょうか。変奏進行の最終楽章では管楽器に本来の華やかさも聴かれますがそれがこの曲の本質を逆なでするものではない処が当時68歳のオーマンディのプロフェツショナルの所以であります。オーマンディと言うと色彩感豊かなフィラデルフィア・サウンドでの演奏がすぐ思い浮びそれに相応しい曲目盤を私も含めリスナーは求め勝ちであり、最近になって所謂独墺のちゃんとした?交響曲の収録盤が出だし彼への評価が見直されて来ている様です(なお、参考までにこの第4番の収録時期と前後する他のオーマンディ/PPOによるブラームス交響曲のタイム、録音年は次の通り→第1番@13’42A9’57B4’46C17’13(1968年)、第2番@15’14A9’55B5’28C9’33(1966年)、第3番@10’14A9’03B5’49C9’08(1967年))。本盤でもう一つのメイン曲ラフマニノフ交響曲第2番は1973年録音の完全全曲版であり@18’49A9’39B13’02C14’52の演奏タイムは遡ること約二十年、1951年の最初の録音盤(オーケストラは同じPPO)のタイム@15’40A7’19B11’22C11’21と比べても明らかですね(なお、このコンビによるこの曲には1979年ライブDVDも別にあります)。ラフマニノフとは因縁浅からぬオーマンディはこの甘い曲を管楽器を充分活躍させややテンポを速めに進めていますが第1楽章の〆でティンパニーを用いるなど若干の編曲を実施している処が面白いです。最終楽章でのテーマでテンポを大きく揺らせる処などもオーマンディの職人としての自信の技のなせるところでしょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 18/January/2008
ブラ4は名盤ひしめく曲なので相対的に「OK」レヴェル。 ラフマニノフは,耳当りがよいという意味で「最高!」。あとWebernなども「最高!」。 とにかくクラシック音楽のファーストチョイスとして、オーマンディの右に出る指揮者はいないだろう。。。0 people agree with this review
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ふりっつ | 大阪府 | 不明 | 25/August/2003
オーマンディの編み出した限りなく甘美な「フィラデルフィア・サウンド」を堪能できる2枚。ブラームスの4番、ラフマニノフの2番の2つの大曲で、フィラデルフィアの弦楽器群が甘いささやきを繰り返す。「別のオケを振ったらどうなるか?」という下世話な興味を満たしてくれるのも魅力。0 people agree with this review
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