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Schumann, Robert (1810-1856)

CD Cello Concerto: Gutman(Vc)Abbado / Mahler Co +brahms: Serenade.1

Cello Concerto: Gutman(Vc)Abbado / Mahler Co +brahms: Serenade.1

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  26/January/2012

    アバドとMCOのイタリア・ツアーでの2006年ライヴ録音盤で先ずブラームス・セレナード第1番(タイム@13’46A8’46B12’38C3’53D2’57E6’03)は若いメンバーのオーケストラ創設に幾度か関わってきたアバドだけに73歳の年齢を感じさせないで持前の流麗さと清々しさでMCOメンバーの若々しい共感を曲の本質と共に上手く引き出した好演と思いました。元々この曲の青春幸福感が好きで私はケルテス/LSOの演奏LP盤を何回繰り返して聴いた事だろうか・・・アバドの本盤演奏で一昔前を懐かしく思い出した次第です。なお、アバドにはこの曲を1991年BPOを振った演奏(同@13’14A8’13B14’50C4’07D2’40E5’52)もかつてありましたね。一方のシューマン・チェロ協奏曲は2006年がシューマン没後150年に当たる年だから演奏されたのかどうかはわかりませんがルツェルン祝祭OのチェリストでもあるN.グートマン(当時64歳)がソリストを務めてこの少し内向的で渋い・・・一聴きではとっつきにくい曲(カザルスは気品に満ちた最高作品の一つと絶賛したらしいです)を大層に構えず室内楽的アプローチで静かに心に響かせる様に仕上げています。三楽章たて続けに演奏(シューマンが楽章間での拍手を避ける意図?)されますが一応タイムは@12’12A4’08B8’10となっており、特に第1楽章の不安ムードに哀切感溢れる旋律を情感を込めてはいますが先述通り大げさにせず語る様な自然体な処、中間楽章は曲自体少しつかみ処がないのですがゆったりした幸福ペースの中に彼女の女性らしい「まったり」した処が聴き物で最終楽章はシューマンの他の協奏曲でも見られるやや安易な感じな楽章なのを彼女はカデンツァ的過程においてロマン的印象を植え付け〆は引っ張って終えます。バックのアバド/MCOも終始ビビツドに対応しました。なお、グートマンには1991年マズア/LPOバックでの本協奏曲演奏盤があった様に記憶しております・・・。本盤、地味な曲組合せですがベテラン演奏の奥深さを味わえます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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    ぶっさん  |  大阪府  |  不明  |  04/September/2010

    何とも愛おしい演奏。 ルツェルン祝祭管のチェリストでもあるグートマンと、アバドによるライブ演奏。 ど派手なところは一切無く、ある意味地味だと片付けられるかもしれないが、この静かに紡がれる演奏は僕の宝物だ。 この曲の主題を聴く度、シューマンはなんと素晴らしいメロディーを残してくれたと感動してしまうのだ。

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