黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  03/July/2009

シドの病状が悪化しているなかで制作されており、ギルモアが大部分手を入れているアルバム。1st＝誰もいない世界でひとりシドが佇んでいるようなイメージを演出できているが、本作＝平板なポップでかなり落ちる。それでもシド・バレットらしい曲が入っていて楽しめる。

 

黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  22/May/2009

佳作1stよりも華のない雑な暗いポップサウンド。本人描くイラストがジャケット。

 

21ﾋｯﾋﾟｰｽﾞ  |  福島県  |  不明  |  14/September/2006

いかれた雰囲気は狂気を演出しているのか？自分のｷｬﾗｸﾀｰを分かって異常者になりすましてたのか？狂人には音楽は出来ない！

 

rrr  |  fff  |  不明  |  09/November/2005

奇妙な感覚がいつまでも漂ううら枯れたアシッド・ポップフォーク、それはあまりにも淋しい響き...。幼年時代、端居をしていてふと部屋の片隅や暗がりが怖くなった思い出があるが、あんな心境にも似ていると思う。ファーストの或る種の醒めた鬼気が消えてあっけらかんとしてはいるが、どうにも虚ろそのもので。

 

mmm  |  大分県  |  不明  |  23/September/2005

ﾊﾞﾚｯﾄさんとその仲間達によるﾍｯﾎﾟｺ演奏の愉快で悲しいｻｲｹﾃﾞﾘｯｸﾜｰﾙﾄﾞ！

 

口笛吹き  |  平塚市  |  不明  |  21/March/2005

１stと違ってこちらは明るくてめっちゃポップです。デイブのギターとリックのキーボードのおかげもあって、１stとはまた違った美しさがあります。シド本人によるジャケも素晴らしいですな。ジゴロおばさんにつきる！

 

ともだち  |  北  |  不明  |  04/December/2003

ギターが踊ってるんだと思う勝手に・・・。すべてが奇妙、アート。

 

サイマニ  |  不明  |  30/May/2003

痛々しいほど必死だけど体と心がかみ合ってない。やっぱ凄い人。そっとしときたいなぁ〜。

 

よーちん  |  東京都  |  不明  |  11/April/2002

下のレビューの、「１stよりもソロといった感じが強い」というのは実は間違いです。スミマセン。他人の手が入ってます。とくにデヴィットギルモアとか。ドラムが入っている曲はおそらく、シドがギターを弾きながら歌ったものに、後から無理矢理つけたものでしょう。ま、『シド最高！』に変わりはない。

 

よーちん  |  東京都  |  不明  |  08/April/2002

２nd。1stよりもソロといった感じが強い。のんびりとしたドライブにいかが？つい歌ってしまう。　 実は３rdにも、一時取りかかったらしいシド（本で見た）。そちらの方は、ブートで聴ける（シド好きにはおすすめ）。 シド最高！