Beethoven The Nine Symphonies
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アベマ太郎 | 福井県 | 不明 | 07/July/2021
変なベートーヴェン、それを許容できるか否かで評価が分かれそうだ。特定のフレーズをしつこく追ってみたり、細かくテンポを変えたり。ベートーヴェンの交響曲を、ショパンがサロンで演奏するとこうなるのか?というようなショーピースに聞こえる。それもこれも、プレトニョフはベートーヴェンをロマン派としてとらえた上で、その比重をあえて大きくしていると感じる。例えて、ゲテモノも食べると案外美味しいのだが、他に美味しい料理があるなら日常はそちらを食べたい。2 people agree with this review
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ひまらやすぎ | 神奈川県 | 不明 | 12/October/2019
ベートーヴェンの交響曲に対して、よく「旧来の演奏」とか「古楽的アプローチ」など「理想の交響曲演奏」についてはさまざまな意見が飛び交うが、プレトニョフの演奏はそれらを超越したものである。もちろんこの演奏にも「作曲家プレトニョフ」としての視点が大いに影響していると思われる。「いろいろなベートーヴェンの交響曲演奏の慣習や固定観念」を冷静な視点から洗い直し、ベートーヴェンへの深い共感とプレトニョフ自身の楽譜から読み取った感覚と感情の赴くままの演奏。よって好き嫌いがはっきり分かれるものです。0 people agree with this review
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Human@TheEarth | 静岡県 | 不明 | 20/November/2011
現代版ゴロヴァーノフ、プロ版宇野功芳といった感じです。ゴロ先生は感興の赴くままに、宇野氏は計算した上でという違い(プレさんはどちらでしょう?)はあるのでしょうが、型破りという点では共通しています。ピアノを弾くように好き放題演奏しているという感じです。新米指揮者にオケがよく付いてきたとおもいますが、彼自身が作ったオケなので、当たり前かな? プレトニョフ自身が「かつての録音は恥ずかしいから、全て回収して処分したい。」とインタビューで言っていたことがわかります。型破りだけれども、共感できないと言うか、のめり込めない演奏です。ゴロ先生も宇野氏も下品な表現だけれど、プレさんの演奏は、全然下品じゃありません。そのせいか、他の2人と比べて、共感できる部分が少ない? 指揮者として慣れてきた今のプレトニョフのBeethovenも聴いてみたいものです。0 people agree with this review
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 23/September/2010
見てみると、意外と評判が良いようだが、この演奏がこれほど評価が高いのなら、宇野功芳先生のベートーヴェンだって同等に評価されてよいと思う。これまでの演奏と同じでは面白くないから、色々やってみましたというわけで、嵌ってる部分もあるが、とってつけたようにわざとらしいところもある。面白いと言えばそうだが、宇野さんと違って、プレトニョフはプロだからねえ。2番と4番が比較的成功しているように思うけど、6番なんてわけがわからん。5 people agree with this review
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たけ | 兵庫県 | 不明 | 09/October/2007
とんでもない全集が登場した。 近年の指揮者にありがちな演奏と思って聴くと、あてが外れる。例えば「田園」。冒頭の4小節は、遅いテンポでリタルダンドを掛けたかと思うと、次の小節からは今までに聴いた事のない速さのテンポで突き進む。他の交響曲もそうで、とにかく腰をすえて聴くなんてできない演奏だ。しかしながらこういう解釈もありかなと思わせるだけの、力量がこの指揮者にはあるような気がする。1 people agree with this review
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