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Beethoven (1770-1827)

CD Piano Concerto.4, 5: Richter-haaser(P)Kegel / Leipzig Rso

Piano Concerto.4, 5: Richter-haaser(P)Kegel / Leipzig Rso

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    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  10/August/2008

    4番で、盛大に音を外す場面が見られるが、終わりよければ全てよし。6年以上前の5番は、より安定している。落ち着いたドイツの味とでも言おうか。ライヴ的な即興性も加わり、なかなか聞かせる演奏となっている。アンコールも気が利いている。両曲の間に録音上の差は見られず、何れも低域が安定した見事な音。冷戦後期の東ドイツの聴衆の微温的反応はいつもの通り。

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    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  22/June/2007

    ハンス・リヒター・ハーザーって初めて聞いたのですが、とっても純粋できれいな音だけど、線は太いピアノって感じがしました。だから時には重厚なドイツ的な音楽もしっかり聞こえます。ライブ的なミスはありますが、すばらしい演奏です。ケーゲルは伴奏に徹している感じです。オケもまだ充分実力を保っている時期で、指揮者にしっかり答えています。アンコールも収録されているのがうれしく、それがまたいい演奏です

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    桜子  |  fukuoka  |  不明  |  09/May/2007

    総評として、ケーゲル色(寒々とした緊迫感というか…)がいつもより薄く、ピアノがより浮き出る形となっているのがいい。解説の人は「対決」と書いているが、ケーゲルの絶妙なサポートの上で自由に踊るリヒター=ハーザーといった感じで、「協調」と表現した方が相応しいように思う。初聴のリヒター=ハーザーは、決して質実剛健ドイツカラー一辺倒ではなく、しっとりとした抒情も充分に漂わせていて強く心惹かれた。カラヤンとのブラP協2の再発を切に願います。個人的には「かっこう」が一番よかった。ベトソナのCD化もぜひぜひお願いします。

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    ogi  |  神奈川  |  不明  |  14/April/2007

    4番の3楽章でちょっとズッコケましたが、リヒター=ハーザーのピアノは如何にも『ドイツ〜!!』という感じで素晴らしい。もうこんな演奏聴けなくなりましたね〜。オケもEMIのフィルハーモニアとちがって『ドイツ・ドイツ』してたいい感じです。当たり前のことですが、パフォーマーって、実演は、録音と違って、気合一発という感じでいいですね〜♪  リヒター=ハーザー、私のお気に入りNo.1のピアニストであることを再確認いたしました。

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