Gentelmen Take Polaroids
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WEATHER BOX | 東京都 | 不明 | 05/September/2009
2008年国内盤紙ジャケのレビュー。「Gentlemen take polaroids」〜「Rain tree crow」までの今回のリマスター再発7枚の評価を私は全て★1つ減点しているが、それはUK本国と日本のEMIに対する大きな不満によるものであって、各アルバムの内容はどれも飽きのこない傑作すなわち満点である事を留意して読んで欲しい。 JAPANのオリジナルアルバムの中でどれか1枚と言われたら、私は「TIN DRUM」ではなく本作を推す。ロブ・ディーン在籍最後のものだからという意味ではない。メンバー間の個性が最も良い形で曲に反映しているし(実は本作制作時にデヴィッドとミックの音楽的確執が起こっており、その後決定的な藤井ユカ事件が起きてしまった)、「Taking islands in africa」の空間を活かしきった出色のリズム・トラックはJAPANと言わず教授自身のベスト3に挙げられるべき。「Gentlemen take polaroids」「Swing」はスムーチーかつ粘着質を持ち、彼らの名刺代わりのナンバーとなってライブオープニングで一気に盛り上がる。「Ain’t that peculiar」のオルタナ・リズムセクションも良し。デヴィッド本人が気に入っているのは「Nightporter」「My new career」。 この再発ではボーナスに「The experience of swimming」「Width of a room」「Taking islands in africa(remix)」が収められているが、その他にも「Ain’t that peculiar」「Nightporter」のremix、「Gentlemen take polaroids」7inch-edit-version、そして初出のUK盤LPでは一度裏ジャケに曲名をプリントされながら差し替えられ、82年シングルとしての発売予定もあったが中止、「Everything & nothing」での化粧直し収録まで長年オクラ入りしていたあの素晴らしい「Some kind of fool」のオリジナルversionなどがいまだに未CD化のままなのは実にもったいない。これらのレアトラックをEMIはすぐにでも発売する事を切望する。 ちなみにジャケットデザインは2003年デジパック盤の別テイクの方がいいと思う。3 people agree with this review
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ロータス | 東京 | 不明 | 24/December/2003
はねるの扉やビジュアル系バンドの原型はJapanじゃないか?グラムはキッチュすぎるし・・。0 people agree with this review
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