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Beethoven (1770-1827)

CD Sym, 3, 8, : Szell / Cleveland O

Sym, 3, 8, : Szell / Cleveland O

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    ラトル ロワイヤル  |  HONG KONG  |  不明  |  28/March/2010

    第一楽章のテンポ。速目だが速過ぎず、何とも言い様の無い心地よいテンポである。勿論アンサンブルも凄く完璧であるが、冷たさなど微塵も感じられない。冷たく聴こえるのは聴く人が冷たいのだといつも思う。セルの演奏以外ではチェリビダッケが素晴らしい。共通しているのは、どちらの演奏も途中で止められないこと。何回聴いても毎回新たな発見があり、これからも楽しみが続く。

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  • ★★★★★ 

    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  16/August/2008

    一分の隙も無い、余計な感傷を一切そぎ落とした、それでいて無味乾燥にならず、聴き手に深い感動をもたらす、これぞ正に(音楽だけでない、全てのジャンルを含めた)最高の芸術作品。

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  • ★★★★★ 

    hesomagari  |  千葉  |  不明  |  02/March/2008

    セル・クリーヴランドの凄さが如実に表れたエロイカの名盤。

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  • ★★★★★ 

    ジンジャーエール  |  川崎市  |  不明  |  25/June/2007

    音楽に仕え、ひたすらその美と生命力の再現にまい進するのがセルの演奏です。そのためには妥協せず、楽員を叱咤激励している姿が浮かびます。私は学生時代、ドイツ人によるベートーヴェンばかり聴いていましたが…社会人になって音楽を忘れていた私の耳に、湧き上がるような生きる喜びを思い出させてくれたのが、このセルによる第3と第8のCDでした。こけおどしや媚びは一切ありません。その純粋で一途な演奏行為が生み出す「高潔」としか言いようのない営み。私は…何を大切にして生きるべきか、さえ考えさせられました。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  04/May/2007

    No.3;14:46/15:34/5:33/11:27=47’20(1957/2/22-23) No.8;9:40/3:46/5:27/7:51=26’44

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  • ★★★★★ 

    blue no water  |  tokyo,suginami  |  不明  |  17/August/2006

    今夏、帰省の折、郷里で幸運にも「英雄&エグモント序曲」の中古LP(70年代半ばの国内プレス)を926円で入手できました(原所有者の保管状況が良かったようで、盤の状態も良好)。LPならではの響きの柔軟性と美しさが存分に堪能できます。実にフレーズの隅々まで整えられていながら、しつこさや厭味を感じさせない処は、セル固有の趣味の良さにもよるのでしょう。感動します。  

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  • ★★★★★ 

    御所頭  |  京都市  |  不明  |  17/June/2005

    「英雄」はセルの代表的名盤にして、彼の表現世界の典型を表している演奏。これからセルを聴いてみようと思う人はまずこれを聴けばよい。セルに何が聴けるのか、セルをどう聴くべきか、そこから更に、オーケストラ音楽の可能性と問題点がこの演奏によって歴史的に提起されたものと捉えて様々な示唆を得る事ができる。万人必携の課題録音です。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  07/March/2005

    セルのベートーヴェンは完璧なアンサンブルという評が一人歩きして「冷たい」なんて思われがちのようですが、とんでもない!セルのベートーヴェンほど、聞いている方が胸を熱くして興奮し感動する演奏は無い!その中でも「英雄」は最高峰。1楽章のコーダや4楽章中間部のホルン。本当に胸が熱くなる。8番もそうだけど、スコアを見ながら聞くと、面白さも増大します。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  31/October/2004

    最も完璧に演奏されたベートーヴェン。エロイカは最初の和音の二連発がまさにショットガンのように炸裂する。イントネーション、合奏とも一糸乱れぬ素晴らしさ。8番の第一楽章180小節で高弦の音量を押さえる細工も、まるで定規で線を引いたように決まっている。現代オーケストラ演奏の極地がここにある。

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