miyako  |  osaka  |  不明  |  02/February/2008

もっとも好きな1枚をあげよ、と言われたらこれかなぁ〜。 十数年前に聞いていた時も好きだったけど、今聞いてもまた違って聞ける。名盤とはこういうものなんでしょうか。 ミュージシャンは若い頃より晩年に「人となり」がより表れるようになるかと思いますが、エヴァンスもシールマンも、晩年の方がかっこいいのは本当にすごい。

 

くりこ  |  さいたま県民  |  不明  |  28/September/2004

騙されたと思って聴きましたが、ノックアウトでした。これはすごい！2004年の記録的な猛暑も終りました。秋にぴったりの上質でしっとしとした、最高級のサウンド。稀有な天才ミュージシャンの共演が、この何とも言い表し難い音の世界に私たちを誘ってくれます。JAZZってほんとうに奥が深い。

 

きょうはやさしいぶらいあん  |  不明  |  15/January/2004

こんな盤があるなんて知らなかった。不明を恥ずだ。またﾋﾞﾙ･ｴｳﾞｧﾝｽのﾋﾟｱﾉと絶妙に絡む、ﾊｰﾓﾆｶの音色がこんなにも暖かく優しいとは驚きだし、彼のﾋﾟｱﾉの繊細さが余計に際立つ。心に染み渡る、ただなんでｲｰｼﾞｰﾗｲﾀﾞｰのﾋﾟｰﾀｰﾌｫﾝﾀﾞみたくなっちゃう訳？見た目が、だからﾏｲﾅｽ1点。

 

NOBO  |  東京都  |  不明  |  14/October/2002

1曲目の素晴らしさはたとえようがない。ソロに入るやビルも陶酔していることがわかる。この人の他の盤とは明らかに異なる抑制をすべて取り払い心のなかをさらけ出すような演奏だ。深まりつつある秋に聴くと涙が出そうになる。この1曲で十分価値のあるアルバム。

 

なわとび  |  大阪府  |  不明  |  19/September/2002

　５，７曲目の電気ピアノによるバラードが大好きです。しかしラストに「ブルー・イン・グリーン」「ボディ＆ソウル」を持ってこられると何も言えません。反則とは言わないまでも、心憎い選曲。