Mussorgsky, Modest (1839-1881)
Pictures at an Exhibition, etc : Theodore Kuchar / Ukraine National Symphony Orchestra
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レインボー | 不明 | 不明 | 25/October/2025
テオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団の演奏によるムソルグスキーの管弦楽作品集だ。 ムソルグスキーの管弦楽作品というと、組曲『展覧会の絵』そして交響詩『禿山の一夜』である。 本CDには両方とも収録されているが、注目すべきは禿山の一夜だろう。 通常はリムスキー=コルサコフのオーケストレーション版が演奏され、このCDの一曲目もこれですが、更にこのCDには原典版と言われるムソルグスキーがオーケストレーションをしたバージョンが収録されています。 リムスキー=コルサコフ版を聴きなれるとかなりメロディが違い、こちらの方が魅力的に思えてきます。 展覧会の絵は有名なラヴェル版です。 クチャルは1994年から1999年までウクライナ国立交響楽団の音楽監督をしており、ナクソスへの録音はこの時期が多いですが、退任後にも幾つか録音をナクソスに入れ、これもその一つです。 クチャルとウクライナ国立響の特徴である透明感のあるサウンド活かした聴きやすい演奏で、前述の禿山の原典版などはムソルグスキー独自の野太さはちょっと後退してはいる物の展覧会の絵は中々充実した良い演奏と言えます。 とは言えその他の作品の演奏も充分合格点の演奏であり、禿山の原典版、リムスキー版の聴き比べが出来る入門用廉価盤としておすすめ。 2001年8月15日から18日に、ウクライナ放送大コンサート・スタジオで収録されたもので、音質は良好。1 people agree with this review
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望月ハルヒ | 愛知県 | 不明 | 07/August/2013
今日、我々が耳にする《はげ山の一夜》は、たいていリムスキー=コルサコフの編曲によるものです。それと原典版を聴き比べることができるという意味で、大変魅力的なCD。私の感想はというと、原典版は、いかにもロシア的で骨太、荒々しい印象。一方、リムスキー=コルサコフの編曲は非常にすっきりまとまっていて、透明感が醸し出されています。後にドビュッシーやラヴェルらが模範としたことから、リムスキー=コルサコフの作品はフランス的に聞こえてしまいますが、もし彼が《展覧会の絵》を管弦楽に編曲していたら、どんなものになっていたのか非常に興味がそそられます。2 people agree with this review
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 06/March/2013
「展覧会の絵」のラヴェル版に「はげ山の一夜」の原典版と決定稿の2バージョン。小品も入り魅力的。クチャルとウクライナ国立響の録音の中では、これが一番良いかな。キエフの大門の壮大さは見事だが、シンバルがもう少し強いとインパクトが増したろう。弦の響きが総じて美しく、「展覧会の絵」に関しては、チェリビダッケ、オーマンディあたりに伍して自己を主張できるもの。録音も文句ない。1 people agree with this review
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