Sym.5, Atom Hearts Club Suite.2, Etc: 藤岡幸夫 / Bbc.po
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Ichirokagawa | 香川県 | 不明 | 21/March/2022
藤岡幸夫さんの指揮によるChandosレーベルへの吉松隆作品集の第6集。交響曲第5番は、開始の動機はベートーヴェンの第5番を想起させるし、第4楽章はショスタコーヴィチの第5番を彷彿とさせる箇所があるが音色は随筆明るく、紛れもない吉松サウンドが沸騰している。アトム・ハーツ・クラブ組曲第2番は、第1番の録音に続くものだが、印象がかなり異なり進化した感じを受ける。鳥たちの祝祭への前奏曲は、華やかな感じの音楽。このアルバムは、BBCフィルの温かい音色が良い作用を与えていると思う。0 people agree with this review
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yama3 | 鳥取県 | 不明 | 25/October/2015
第1楽章で運命の主題の下で和音が変わっていく部分は、アッテリベリの第7交響曲の第1楽章と趣向が似ていると思います。第4楽章で再び運命の主題が3拍子で延々となる部分は聞いていて気持ちがスカッとします。0 people agree with this review
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 21/August/2010
今まで生きていてよかったと思うほどの躍動感溢れた交響曲だと感じました。藤岡さん以外の演奏も聴き比べてみたいものです。0 people agree with this review
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ヒートアイランド | 富士市 | 不明 | 29/May/2007
近年評価の高い日本人作曲家。気になって聴いてみたが、交響曲として、何か肝心なものが著しく欠落している。聴いている時は愉しくとも、その後に来る最も大切な何かがない気がする。同じ美しい旋律派でも武満さんには遠く及ばない。いかにも大衆受けを狙っているというか、新鮮なアイディア以外はまるで興味を惹かれないし、マーラーのような深さも無く、ショスタコーヴィチのような問題意識も無い。不快な批評で熱心なファンの方々には申し訳ないが、あくまで私の主観なので気にしないでください。1 people agree with this review
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アントン・ミントン | 八戸市 | 不明 | 14/December/2003
先日、吉松さんの第3交響曲に圧倒されて以来我慢できず、とうとう今日妻におねだりしてこのCDを買いました。(シャンドスって輸入盤にしては高いんです)現代の音楽にはいろいろとウルサイ(?)私ですが、この交響曲には素直に泣けてしまいました。日本での再演希望します。聴きに行きます!!0 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 06/July/2003
多少、映画音楽っぽく感じる部分が多くなっちゃったかな。でも、最初から最後まで、楽しかったです。ほんと、買いましょう!(笑)0 people agree with this review
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桐嶋勝造 | 愛知県碧南市 | 不明 | 04/June/2003
昨日ようやく入手できて聴きました。3番も重かったけどさらに重厚壮大。リズムの複雑さも磨きがかかった感じがします。第3楽章で「鳥と虹によせる雅歌」(妹さん)が現れ、全体が父上に捧げられた個人的な曲との印象を強めました。同じリズム動機の「運命」のように一枚岩の構造物というよりマーラーやベルリオーズのような人間味溢れる交響曲と感じました。0 people agree with this review
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ハリアー黒 | 東京 | 不明 | 27/May/2003
吉松隆のマスターピースです。 買わなきゃダメですよ!(笑)0 people agree with this review
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