Hail To The Thief
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1226 | 不明 | 20/November/2007
やっぱり好き。 ゼアゼアのジョニーのギターが入るところからヤバい。 ウルフも。1 people agree with this review
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弱損 | 京都 | 不明 | 15/October/2007
ここには、モノクロの世界が広がっています。全てが触れてしまうと血が出そうなくらい、研ぎ澄まされています。でも不思議とどこか暖かい。猛るギターをあしらった以前の作風(あれはあれで、とても格好良かった)からは、随分変化が見られます。メロディーやアイデア、音の響きで勝負しようとしているのが聴いて取れて、楽しめます。詞の切れ味も相変わらずで、陰鬱さだけに振り切らない、冷めた諧虐の視点があってとてもスリリングです。ロックの定義を僕は知りませんが(人それぞれにきっとあるのでしょう)、ギターが無いから、ミドルテンポだから、電子音や打ち込みを多用しているから、ロックじゃない、ロックじゃないから好きじゃないというのはロックに可哀想です。僕は、あらゆる要素を飲み込める大きさがあるのがロックではないかと考えています。このバンドは伝えたいことを明確に鮮烈に作品にできる才能があると感じます。訳も分からずに息苦しくなったり、混乱したり、圧迫感を感じたりする、そういう感覚を表現させたら天下一品でしょう。メロディもすばらしい。一緒に歌いたくなる。血が出るとわかっているのに、触れていたい。そんな作品だと思います。作者がどういう意図を持って作品0 people agree with this review
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いじぃ | osaka | 不明 | 06/October/2007
Bendsは湿った、でもマッタリと美しい統一感があり OKは不快感と砂金が舞う様な 音で日常感じる世界と重なる KidAは聞き手に媚びない実験的な音作り。トリップするw そんな経験を踏まえて即効で作ってみました的作品がこれ だから統一感はない が、既成概念に捕らわれない様々な曲構成、変調、アレンジは余裕なんでしょうかね スタジオで練って無いから ライブで映える曲が多いかな0 people agree with this review
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ナナメ | 滋賀 | 不明 | 16/June/2007
なんだかんだ言ってこのアルバムは全曲聴ける。なんだか好きで、TheBendsの荒々しさと自暴自棄さもないし、OkComputerの静かに世界の終わりを見ているような傍観者的な冷静さもない、KidAやAmnesiacの難解にもきこえる音の混じり合うこの世界のような混沌もない。これまでの曲達とは違う。HMVレビューでも言っているようにポップだ。でもRADIOHEADらしく、そのポップさは捻くれている。そこが好きなのかな?でも結局このバンドはLIVEでの魅力が大きいから、何かを堪えるように歌うThomを見てしまえば、全曲好きになること間違いない。0 people agree with this review
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F-16 | 北海道 | 不明 | 03/May/2007
聴きやすく出来上がっていると思います!ギターロックな感じが戻った感じの@、Hは、すばらしいですし、名曲です!いままでの作品の総集編な感じです!ABCDLはなかなかいいです!しかし、Hが終わってからが、不完全燃焼な感じです!Ok Computerの大好きな私にとっては、物足りなさがあります!そろそろ次回作がでるらしいんですが、いつですかね〜楽しみにして待っていたいと思います。0 people agree with this review
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yukiku | 宮城 | 不明 | 23/December/2006
皆さんのレビューを見て仕事の休憩中に買いに行って前半だけ聞きましたがシビれました。はやく全部聞きたくてたまらないです!あーツアー見に行きたい0 people agree with this review
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ナウ!! | にほん | 不明 | 21/November/2006
これまでのアルバムとは方向性が大分違う。 今までを全て昇華し取り込んだ上で作ったアルバムともとれるし、なにがしたいのか、ともとれる。 僕は前者だと思うのだけれど。 there thereやgo to sleep、punch at a weddingなど感情が溢れる曲が多いと思う。0 people agree with this review
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Ri | 神奈川県 | 不明 | 18/November/2006
Radioheadあんまよく知らないのですが、個人的には聴きやすくて結構好きです。 聴きやすいって事は飽きやすいって事なのかもしれませんが。 1.5.9好きです。0 people agree with this review
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ark | 宮城 | 不明 | 07/November/2006
このくらいのデカバンドになると、フロントマンの思想がどうとかより究極的には純粋に音楽としての質の問題になると思う。今までレディへのアルバムはちょっとコンセプチュアルなプログレみたいな色が強かったが、こちらではポップ色を強めた感がある。といってもいきなりこのアルバムから聴くと訳わからんかもしれない。多様化。悪く言えば無節操。0 people agree with this review
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D&G | japan | 不明 | 07/October/2006
何か変に美化しすぎてる人が多いですが、私は今作は正直あまり楽しめませんでした。原点に戻って欲しい。0 people agree with this review
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ハム公 | 東京 | 不明 | 13/September/2006
ok computerとThe bendsばかり聞いていて、やっと最近このアルバムを手にしました。その二枚があまりに最高だったんで、無意識に比べちゃってこのアルバムが劣って聞こえそう・・と思っていたんですが。しかし余計な心配でした。凄くよかったです。雨の日、ヘッドフォンからSail To the Moon が流れてきてうっかり泣きそうになりました。とってもきれいな曲です。Wolf At the Door、2+2=5、Myxomatosisもお気に入りです。これからも頑張れ!トム・ヨーク!0 people agree with this review
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三重思考 | gsgxb | 不明 | 11/July/2006
何をしたいのかよく分からないアルバムだ。奇をてらった音楽を意図的に作っているようなわざとらしさを感じる。確かに楽曲はバラエティに富んでいるが、それは誉められた事ではない。自分達のものにしていないからだ。取って付けた様な未熟さをとても感じる。(特に11,12,14)エネルギッシュなアルバムだ。だがそれが人に誤解を生じさせる。0 people agree with this review
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JUNNY WAS | 秋田県 | 不明 | 23/May/2006
2006年クラブツアーが始まっていますが新曲もたくさん披露していますね!go slowly、four minutes warning、15 step、spooks、videotape、open pick、arpeggi、bodysnatchers0 people agree with this review
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Miller | 京都 | 不明 | 17/May/2006
今秋発売の新作に期待。でもネット配信のみとかありえそう。Tomさんフォーマットにこだわらんし、ちょうど契約もないし。でもネットは味気無さ過ぎる。来日にも期待。0 people agree with this review
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暗黒舞踏おっさん | 千葉県 | 不明 | 23/April/2006
エレクトロニカを取り入れたりして現代的な音ではあるんだが質感、触感がアナログな感じを抱く。光を求めて追い掛けている様な感覚に陥るが実は誰しもが自分の中に小さな光を宿していると気付かされる。生きる事強さとは現実を受け入れるのではなく自分で選択する事だと実感しました。0 people agree with this review
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