Helene Grimaud Rachmaninov, Chopin, Liszt, Schumann, Brahms, Ravel
Customer Reviews
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いなまる | 埼玉県 | 不明 | 18/June/2011
想いをそのまま鍵盤にぶつけてくるような演奏で、興奮します。ただ録音には一言。かなりオンマイクなためピアノ独特の重量感のある音色が小音量では再現できません。音に不満の方は、勇気を出して相当の音量で聴くことをお勧めします。2 people agree with this review
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kebuschevsky | 愛知県 | 不明 | 26/April/2009
オールマイティーな才能の持ち主。バランスのとれた表現力、彼女独特の美意識、実際のコンサートの燃焼度の高さはレコーディング時には反映されていないのが残念。ラフマニノフをこう弾く人はほかにはない。0 people agree with this review
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kebuschevsky | 愛知県 | 不明 | 26/April/2009
オールマイティーな才能の持ち主。バランスのとれた表現力、彼女独特の美意識、実際のコンサートの燃焼度の高さはレコーディング時には反映されていないのが残念。ラフマニノフをこう弾く人はほかにはない。0 people agree with this review
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タマゴサンド | 東京都世田谷区 | 不明 | 04/March/2008
CD1のラフマニノフ&ラヴェル、CD5のブラームスが、全5枚の中でもとくにステキです。程よく抑制の効いたラフマニノフ・ピアノコンチェルト2番など、ロマンティックだけれど、とてつもなく洗練されていて、とてもシックな名演奏だと思います。グリモー氏の演奏のすばらしさは、何をプレイしても、けっしてセンチメンタルにはならないところと、それでいてシャープにもなりすぎず、ファジーで幻想的なところもあるのに、知的でバランスがとれていることだと思います。ショパンもリストまでも、すばらしくまろやかにシックに聴くことができる、ステキなアルバムです。1 people agree with this review
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ワタミ | 江東区 | 不明 | 03/August/2007
ラフマニノフのP協。今までに聞いた事のない響きです。 裕福な家に生まれて生涯満足を得られず米国で客死した気の毒なラフマニノフ。その何故か憂愁を帯びた曲の筈がなんとも華やかでドラマチックな演奏でした。それと彼女はヤマハピアノが大好きだそうですがこの倫敦での録音に使われたピアノのメーカーはどこなのでしょう。何となくヤマハの音のような気がしますが、ご存知の方は教えてください。楽しいCDです。1 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 27/November/2005
再投稿:私の入手したボックスには、グリモーの写真は一切無く、代わりに狼が一匹いる。グリモーって「狼」好きなんですか?彼女と狼って意外とあってる気がするがなぜかな。5枚とも演奏、録音ともにすばらしい。0 people agree with this review
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蓮華人 | 船橋市 | 不明 | 13/November/2005
一般的に美人は得、とされるが、グリモーの場合は逆かもしれない。「美少女ピアニスト」としてのファーストインプレッションが強く、デンオン時代から、まともに聴いた覚えがない。持っているレギュラー版は1枚だけで試聴盤。それも未開封のまま。それが今回ただ安いということ買ってみたのだが、全く思い違いに認識不足であったことを思い知らされた。磨き上げられた美音が、微細な音の綾を紡いでいく。実に見事だ。0 people agree with this review
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Thetaoh | 東京・中野区 | 不明 | 03/August/2005
コストパフォーマンスの高さが最高です。カバー、パンフレットにはグリモーの写真が1点も使用されていませんし、CDは紙のケースに収納されて、あっさりしたものです。それでも、CDの録音は、温かみのある音色で、満足の行くもの。それで5枚組、1枚あたりの単価が500円しないのですから。グリモーの演奏がたっぷり聴けます。0 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 28/July/2005
このセットで素晴らしいのは、ブラームスのOP.118で、各曲の性格を見事にひきわけており、とりわけ有名な2番の間奏曲は、その語り口のうまさは、とても20歳そこそこのピアニストが弾いたものとは思えない。音楽に「憂い」があるのだ。中間部はまるでショパンのように聞こえる。ショパンも弾き込んでいるのだろう。他も素晴らしい。0 people agree with this review
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大沢夏男 | 兵庫県 | 不明 | 28/December/2004
若さとはかくもすばらしいものか。未熟だとか、練られてないとかいうのはこの場合あてはまらない。いや、年をとれば演奏が充実するなどというのはおおかたの場合、幻想だ。透明感と瑞々しさが胸にしみる。0 people agree with this review
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盤鬼 | 北九州 | 不明 | 12/October/2003
栴檀は双葉より芳し、の喩えが相応しい。味わい云々よりも清々しさや時折垣間見せる煌き等がそれらを上回る。Lopez-Cobos/RPOの好サポート、響きの良いSTUDIO、センス抜群のエンジニアによる収録、と彼女にとって幸運な条件が揃った。CD全体の完成度でいえば、後年のAshkenazy,Zinmanよりも良い意味で鮮度が高く、感銘度の点からも個人的にはこちらを推す。以上、P協のみの評価。0 people agree with this review
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フレディ | 東京 | 不明 | 01/August/2003
ブラームスがいい!グリモーの演奏は引き込まれていく感じがします。特にソナタ3番は曲の持ち味がよくでていていいと思います。0 people agree with this review
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