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Mielck, Ernst (1877-1899)

CD Symphony, Concert Piece For Violin & Orch: Oramo / Finnish.rso, Storgards(Vn)

Symphony, Concert Piece For Violin & Orch: Oramo / Finnish.rso, Storgards(Vn)

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    ココパナ  |  北海道  |  不明  |  06/July/2021

    フィンランドの作曲家、エルンスト・ミエルクの「交響曲」と「ヴァイオリンと管弦楽のための演奏会小品」を収録。オラモ指揮、フィンランド放送交響楽団の演奏。ヴァイオリン独奏はストゥールゴールズ。2002年の録音。ミエルクは、22歳の誕生日を目前に夭折した作曲家兼ピアニスト。当盤に収録されている「交響曲 ヘ短調」を書き上げたのは、20歳の時。当時、シベリウスは本格的な交響曲を作曲しておらず(第1番は1899年の作曲)、フィンランドで初めて国外で認められた交響曲となった。しかし、病弱だったミエルクは持病のリンパ腺結核が悪化してわずか22歳で世を去ってしまう。ミエルクの創作期間は真の個性を作り上げるのにはあまりに短く、フィンランドの音楽界に強い影響を及ぼすまでには至らなかった。交響曲は4楽章構成。メンデルスゾーンやシューマンの影響が感じられる。第1楽章はティンパニのトレモロから始まる葬送の音楽を思わせる序奏部をもち、主部に入ると、軍隊行進曲風のはつらつとした音楽と抒情的なメロディが対照的。第2楽章スケルツォ。ミエルクを研究した ヨン・ルーサスは、この第2楽章を「さまざまな発言が飛び交う、活気のある討論」と呼んだ。第3楽章はやさしい表情の音楽。終楽章では勇壮さとメランコリーが交差する。ピアニッシモの和音で消え入るように曲を閉じることが印象に残る。楽器編成にはハープ、トライアングル、シンバル、小太鼓が加わっている。

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  • ★★★★☆ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  24/July/2010

    結核のため22才で世を去ったMielckの若書きの交響曲。将来を嘱望されていただけに、まだどことなくあどけなさが残る交響曲を聴くのは辛い。彼より10余年早く生まれほぼ一世紀生きた同国の先輩が羨ましい限りです。ハンス・ロットやバターワースの曲を聴く気分で聴いてみてはどうでしょう。

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