Sym.9: Karajan / Bpo(1979.10.21 Tokyo Fumonkan live)
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 28/January/2014
久しぶりに聴くと凄い 1977年の方に軍配が上がるがこれはこれでいい。 第一楽章 中間のクライマックス 4本のバチで叩かせる効果 これは譜面とおりでないと朝比奈氏が批判していたが、最近の他で聴きなれた耳にとって斬新に響く。ブルックナーの世界に近い。普門館 取り壊されるのですね・・カラヤン ベルリンフィル、高度成長期の終焉にさしかかる日本 ・・静かに乾杯3 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 04/December/2007
ここほど酷いレビューのやり取りを読んだのは初めてで、嫌になりました。 実際にこの演奏を聞いた方の熱狂的な賛辞とCDだけ聞いている僕みたいな聴者の少し冷めたレビューの対比は面白いのですが、あまりに見るに耐えない汚い言葉の応酬で、管理人にある程度の介入をお願いしたい。僕は以前レビューを書いた後何度か聞き直したが感想は全く変らない。BPOらしい上手さとライブ特有の熱狂は感じますが、アンサンブルの悪さは致命的で、カラヤンBPOならもっといい演奏が可能だったはずとしか思えません。とても最高の第九ではないと感じます。0 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 06/October/2007
79年の来日はFMで聞く限り第九とチャイ5、ドボ8が同時期のレコードとほぼ同様の内容、未完成、展覧会の絵とヴェルディのレクイエムはレコードを上回る集中力の高い演奏だった。特に全盛期のフレーニ、ギャウロフが出演したレクイエムはぜひCD化してほしい。展覧会の絵も39分ぐらいかけた壮大な演奏だった。それらと比べると第九は思い出としての加点を除けばまずまずと言ったところか。テノールはコロの方が合っていると私は思う。78年元旦のビデオのDVD化を期待したい。0 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 13/July/2004
私が始めて聞いた第九はカラヤン/BPOによるものだった。もう30年近くも前の話だ。この緊張感に溢れた第九はトスカニーニ、セルの流儀を継ぐ鉄壁のベートヴェンだ。会場の特性もあって、デジタル最初期の録音は時に音像の低位が悪く、オーケストラと合唱のバランスも最上とは言いがたいが、それでも十分素晴らしい。0 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 31/May/2004
この演奏にいろいろと思い出のある方が多いようですね。そういう方には特別なCDでしょう。そういう思い出の無い僕には、客観的に言うと1回聞けばいい演奏にしか思えません。BPOは上手いし演奏も颯爽として感心するけど、僕はテンシュテットのライブのCDの方に感動します。辛口レヴューを書いてる方を宇野氏を引き合いに出して批判されてる方がいますが、あまりに失礼ではないですか?常識を疑います。私もカラヤンファンの一人なのですが、がっかりです。0 people agree with this review
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アーバンライナー | 埼玉県 | 不明 | 15/October/2003
この頃の来日公演は、5日以上連日で演奏会を開くことが多い。それだけ完成度も劣る。しかしそれと反比例しており、この上ない熱い演奏になっている。特に第九は完成度より、些かバラバラでも狂音でも良いから歓喜に満ち溢れた情熱的演奏が好ましい。個人的にはカラヤンの他の第九よりこの演奏が一番好きである。録音が良ければなお良いが・・・。0 people agree with this review
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くれよん | 愛知県名古屋市 | 不明 | 20/August/2003
この演奏会の会場にいた私は思った。レコードと全く同じじゃん!でも録音と同じ完成度で演奏できるカラヤン&ベルインフィルはやっぱり凄かった。1 people agree with this review
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