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Mahler (1860-1911)

CD Sym.3: Jordan / Sro, Etc +zemlinsky: Lyrische Sinfonie

Sym.3: Jordan / Sro, Etc +zemlinsky: Lyrische Sinfonie

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  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  23/June/2009

    このマーラーは素晴らしい。全体的に見通しよく、晴朗な感じがあふれている。オーケストラも十分に持ちこたえ、力強い。雄渾な名演といえましょう。録音も明瞭で、しっかりしたもの。お手元に置く価値、十分!

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  • ★★★★★ 

    タンノイおやじ  |  東京  |  不明  |  11/April/2009

    再び失礼します、明るい雰囲気がこの曲にあっていますね。録音も 文句なしのできばえです。今夜もこれから聞きます。

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  • ★★★★★ 

    犬くんくん  |  縦浜  |  不明  |  25/December/2008

    追記します。ツェムリンスキーが物凄く良い演奏です。この曲には優れた演奏も多いのですが、表層からアプローチする耽美的な方法の演奏として、バランスもニュアンスの表出も、オケの頑張り度も最高。同時収録のマラ3を全てにおいて上回っており、驚きです。この演奏だけなら文句無く「最高」です。解析型の演奏と併せて聞くと、この演奏の凄さが分かりますので是非そうしてください。後期ロマン派の範疇を逸脱してしまった作品として演奏されており、とても良い。マラ3もここまでやっちゃって欲しかった。

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  • ★★★★☆ 

    薬用コラーゲン  |  東海地方  |  不明  |  23/December/2008

    お犬さんは良いとこ突いてる。これは某販売用HPで絶賛されてるが、あのサイトは良いものも紹介してるが、表面的な選択も多いし、一部無理がある。情報は集めたほうがよい。ジョルダンは実力派指揮者に間違いないが、その堅実なバランス感覚はマラ3よりもツィムリンスキのほうが良い。テクスト読み込み路線だが(アバドやラトルと基本同じ)、レベルはジョルダンが格段に上。比較にすらならない。しかしマーラーには何か突き抜けたものが欲しいです。

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  • ★★★☆☆ 

    犬くんくん  |  縦浜  |  不明  |  21/December/2008

    物凄く完成度の高い演奏。オケの鳴りも、バランスも、ニュアンスも全く素晴らしい。演奏としては最高のレベルだと思う。でも、マーラーの時代は遠くなりはじめているのではないか?とふと思ってしまった。最近の指揮者からは、例えばインバルやベルティーニ、ケーゲルのような執着のような何かが聞けない。MTTのような上質のサウンド、ブーレーズの解釈の面白さは無い。現在の、テクストの上っ面だけ精密に読むオケも鳴らせない無能を聞くよりは数百倍良いのだが、「マーラーの、この曲でなければならない、できない」そういう演奏を聞きたい。

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  • ★★★★☆ 

    タンノイおやじ  |  東京  |  不明  |  14/June/2008

    ジョルダンは見に行きましたが素晴らしい指揮者でした この人の作品がさらに世の中に出ます、ように。。。

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  • ★★★☆☆ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  30/December/2007

    まずまずです。スイス・ロマンド管の響きも歌唱・合唱も美しい。導入よりテンポよく開始されマーラーの抒情をよく出しているものの、曲の進行に従い肝心のフレーズでのテンポが次第に早くなっていく観がある。マーラーを振りなれていない?、演奏慣れていない?ような印象があります。ノイマンやバーンスタイン・テンシュテットみたく曲を意図したままにこなしていく安心感が少しないのが残念です。

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  • ★★★★★ 

    せいろく  |  ふくしま  |  不明  |  15/March/2007

    失礼ながら、ジョルダンが亡くなっていたことを大分後で知りました。追悼の意を込めて購入。演奏はとてもいい!こんなに鮮やかで爽やかな演奏は初めてです。心地よい軽さの中に、時折情念の重さの様なものが感じられて安心したりもします。オケも合唱も独唱も文句なし。しっかり練習したんだろうなと思います。ジョルダンさん、ありがとう。ご冥福をお祈りします。

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  • ★★★☆☆ 

    oh  |  岡山  |  不明  |  12/February/2007

    皆さんの評価を参考に購入して聞いてみました。改めて自分はやっぱりレーグナーの演奏の方が好みにあっていた様です。(マーラー的では無いかも知れないけれど・・・)

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  • ★★★★☆ 

    マラ3マニア  |  東京西麻布  |  不明  |  07/January/2007

    これは良いマラ3だ。複雑怪奇なマラ3にテクスチャを、非常に見通しの良い演奏で、聴く者にマラ3の全貌を提示する。かといって、音楽的に停滞することなく、颯爽とした演奏も見事だ。独唱部分、及び女性合唱も水準以上。値段を考えると文句なしに素晴らしいマラ3だ。

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  • ★★★★★ 

    BT5  |  横浜市  |  不明  |  09/October/2006

    アップテンポのさっそうとした演奏。聴かせどころは粘りを見せながらも、全体は引き締まっている。ブラインドで聞かせたら指揮者もオケもわからないのではないか。これまで秀演と思っていたノイマン盤が眠たく聴こえてしまう。定盤や名盤の呪縛に縛られずに聴くなら、これは最高の名演といってもよいのではないか。

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  • ★★★★★ 

    やまちゃん  |  兵庫県  |  不明  |  23/March/2006

    本当に奇跡のような録音です。ライブでこの音は信じられません。またジョルダンのスイスロマンドは実にすばらしい!こんな音が出るんですね。ツェムリンスキーもいいですね。初めて聴きました。大地の歌の亜流だとか言う方もおられるようですがなかなかいい曲ですよ。他の曲も聴いてみたいですね。

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  • ★★★★☆ 

    寿  |  スイス  |  不明  |  26/January/2006

    この頬をなでるような精妙なアンサンブル、節度のある管、これがライブとは驚くほかない。なぜこの演奏が埋もれているのか不思議。Jordan時代のスイス・ロマンドは第2の頂点だったとしみじみ実感。蛇足ながら、今のこのオケがこのCDと同じオケとはとても思えないです。

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  • ★★★★★ 

    花岡ジッタ  |  東京  |  不明  |  13/December/2005

    今、この世に生まれ出たばかりの生命の輝きを眩く見守っている、そんな優しい気持ちにさせてくれるCDだ。野趣あふれるHorn、ふわりと羽毛が舞うが如く軽く清楚な弦が織り成すハーモニーに時が経つのも忘れそうになる。6楽章はあたかも朝露に濡れた草原を朝日に向かって歩むかの様な趣がある。録音は超優秀、RRにもひけをとらない。しかもこれがライヴなのだから驚きだ。本物の低域が入っているし,音場は広大、横・奥行きは勿論、装置次第では高さも表現出来るのではないか?どうか一人でも多くの方にこの奇跡の様な録音を堪能していただきたい。

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