Ma Vlast: Harnoncourt / Vpo
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 29/April/2012
アーノンクールの個性は?と問われたらなんと答えたらいいのでしょう? 「(例えばカラヤンがそうであるように)音を磨き上げて美しく演奏しよう」と言う気はまったく無く、「(例えばマゼールがそうであるように)音楽をリスナーにわからせてあげよう」などと言うような(余計な?)サービス精神なども皆無。要するに「・・・ではなく・・・」みたいな否定的個性は数限りなく挙げられるが、それでは”アーノンクールの「旨み」はなに?”と問われたら答えに窮してしまいます。そういった意味で、このCDのよさがわからず、ただ評価が高いのも理解できるのですが、個人的な好みからはかなり遠い位置にある一枚です。3 people agree with this review
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ランスロット | 埼玉県 | 不明 | 17/June/2011
アーノンクールならではの深い譜読み。ウィーン・フィルならではの柔らかい響き。HMVレヴューにもあるようにホルンを一本増やすことで、空間性のある膨らみを帯びた響きになっている。最終曲ブラニークのフィナーレでは、この奥行きのある響きで堂々としたテンポをとることにより、ある種の神秘的な雰囲気を醸し出しており、効果として成功していると思う。2 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 20/February/2011
本盤を何年か前に購入した際にはあまりいい演奏のように思わなかったと記憶するが、最近、フルシャなどの新しい世代の指揮者による名演が相次いで登場してきたこともあり、あらためて聴き直すことにした。そして、聴いてみた結果であるが、本盤の看板どおり、わが祖国に新しい光を当てた素晴らしい名演であることがよくわかった。スメタナのわが祖国と言えば、いわゆるチェコ出身の指揮者、例えば、古くはターリヒ、アンチェルの名演に始まり、クーベリックやノイマンの複数の名演など、いわゆるチェコの愛国心を看板に掲げた民族色豊かな名演が主流であったと言える。チェコ出身の指揮者以外でも、ドラティや小林などの、生命力溢れる名演があった。ところが、アーノンクールは、そうしたチェコの民族色は、ひとまず横に置いておいて、同曲を純粋な交響詩として、もっぱら純音楽的なアプローチを心掛けている。要は、スメタナをチェコの作曲家という範疇におさめず、リストと親交が深く、ワーグナーにも多大な影響を受けたインターナショナルな大作曲家として捉えているとも言える。冒頭のハープの分離した配置や、その後の思い切った緩急のテンポの変化や、ターボル以降の超スローテンポなど、従来の演奏とは一味もふた味も異なる演奏ではあり、下手をするとゲテモノ的な演奏にも陥ってしまう危険性もあるのだが、オーケストラにウィーン・フィルを起用したことで、全体を美しい音楽で包み込むことに成功し、正に、純音楽的な美しさを誇る異色の名演を成し遂げることに成功したと言える。このような名演は、最近話題となったチェコの若手指揮者であるフルシャなどの名演にも少なからず影響を与えているのは明らかであるとも言えるところであり、本名演は、わが祖国の演奏史に少なからぬ影響を与えた稀有の名演と高く評価したい。5 people agree with this review
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oja | 東京都 | 不明 | 24/September/2009
そうですか、賛否両論ですか。それぞれ、この曲への思い入れは違うでしょうから、誰のレビューも間違いはないのでしょうけれど、この演奏、とてもいいですよ。アーノンクールが最高のオーケストラを指揮して、ゆったりとしたテンポで楽譜を丁寧に実直に愛情を込めて音にしたっていう感じがとてもいい。何より、この曲の美しさが際立っている。録音もいいですしね。2 people agree with this review
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kerokero | tokio | 不明 | 07/April/2009
素人の感想で申し訳ないのですが、この演奏のモルダウの冒頭部分を聴いて、こんなにも精妙?玄妙?うーん何か良くわからないけど、な音楽が五線譜の上に書けてしまうということにショックを受けました。ターリッヒやアンチェル、クーベリックなどの演奏からはそんな印象は受けなかったのですけどね。不思議。1 people agree with this review
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くれんぺら〜 | 東京 | 不明 | 29/January/2009
これで良いのかな?と思ってしまうほど美しすぎる演奏。深刻さが無さ過ぎるようなきがする。細身の整形美人と言うところか・・0 people agree with this review
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レネ | さいたま | 不明 | 31/March/2008
アンチェルや、クーベリック、ノイマンと比較するとどうしてもね・・・。演奏自体は悪くないと思うが。2 people agree with this review
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クレンペラー狂 | 八丈島 | 不明 | 10/November/2007
行きつけのHPでも高評価。購入してみるとなんとか賞受賞。期待大で聴きました。 ”なんじゃこりゃ?”すかすかな演奏にしか聴こえません。私の愛聴盤はクーベリックの71年盤。新たなアプローチならベルグルンドのSKD。5年後残ってる演奏かと聞かれると疑問です。 Gillesさんの”バラバラ解剖”の評価に納得です。これだけ騒がれているので再検証は必要でしょうが...2 people agree with this review
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パパはマエストロ | 北国 | 不明 | 21/December/2006
私にとっては「耳掃除の綿棒」のような演奏。確かに聴けてよかったと思う。これを聴いた後、至高のアンチェルやターリヒ、そしてクーベリックやノイマンまでもが、今まで以上に本当に素晴らしい演奏に聴こえてくるという意味において。チェコフィルがこの曲にとって唯一無二のかけがえのない響きを持っていると実感できた意味において。2 people agree with this review
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Gilles | 東京都 | 不明 | 25/October/2004
個人的には「なるほど!コレもありか!」と納得の演奏だがかなり評価が分かれそう。切れ味のいいメスで患者をじっくりと解剖し、バラした組織を綺麗にしてから、また人体を復元していくが、患者が無事に生き返っているところがミソ。ただのヤブ医者ではない。1 people agree with this review
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cherokun | 愛知 | 不明 | 26/December/2003
斬新な名演奏だと思います。確かに民族的なものは希薄ですが、これほど上品で美しい「モルダウ」は聴いたことがありません。アーノンクールも、いろいろな試行錯誤を経て、バロック以外の音楽にも自信をもって臨めるようになってきていると思います。オーケストラの使い分けもしたたかですね。今後もアーノンクールの新譜から目が離せません。2 people agree with this review
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こばと | 不明 | 17/September/2003
クーベリック BRSOを聴きなれていたのでこの遅いテンポにはついていけなかった1 people agree with this review
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 16/September/2003
CDのラベルイラストと音質は素敵だが、この程度の民族意識で祖国再建出来るの?僕はKubelik/BRFSO盤の方がいい...2 people agree with this review
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