キンちゃん  |  東京都  |  不明  |  04/May/2010

ここ最近入手したピアノトリオでは最高。 音も良い。 キューンは力が余っている感じもあるがビツゥス＆ロマーノのリズムもバランスよくジャケット以外は１００点

 

bubyuki  |  tokyo  |  不明  |  15/March/2008

キューンの最高傑作は、1曲目にNO PROBLEMをやっているアルバム。しかしこの盤も勿論素晴らしい。白眉は2曲目。ドーハムの演奏を聴いた人にはわかるはず。エヴァンスが好きならキューンの本盤のような演奏は気に入るはず。本人は思い切りフリーをやりたいのだろうが。ベースがちょこまかうざいのと、ドラムが上手いとは感じられないこと、インタープレイに齟齬があること、録音が若干こもっていてピアノがブライトに聞こえず、音の上下が切られているのが感じられてること、よって85点。買うべき盤ではある。

 

古今亭  |  神明町会  |  不明  |  06/May/2007

最近でこそ、他レーベルでリーダー作が紹介されて広く知られるているキューン氏のキャリアでも、　白眉の一枚でしょう？　冒頭＃１のスピーディな展開から＃２＆３と軽快な美しいタッチで楽しませてくれますよ。心地よさが残るとても　素晴らしい演奏を聴かせてくれます。彼の一枚を挙げるなら、　間違いなく筆頭の一枚だけれど、これで彼の総てが判ることはありません。メンバーもこれ以上はのぞめないでしょう！　

 

mana  |  東京都  |  不明  |  24/August/2002

最近、繰り返し良く聴くCDだ。VITOUSのドライブ感に触発されたKUHNのピアノが聴きたくなる。特に1〜4曲目までが好きだ。極めつけは何と言っても4曲目の”DO”。何回聴いてもこの美しい曲とベース・ソロが素敵だ。 9曲目のKUHNのオリジナル・バラード”ULLA”も美しい曲。泣かせるなあ。