Piano Sonata.32 / .2: Michelangeli(P)+d.scarlatti, Clementi
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Ichirokagawa | 香川県 | 不明 | 09/July/2021
スカルラッティとベートーヴェンは1961年5月12日の、クレメンティとショパンは1959年6月30日の、いずれもBBCのスタジオにおける聴衆の入ったライヴ収録である。録音方式は全曲モノーラル。ちなみに、1959年6月30日には、ラヴェルの夜のガスパールも演奏されていて、同じシリーズの別のアルバム(BBCL4064)に収められている。スカルラッティはミケランジェリが得意とした作曲家だが、ここで弾かれる3曲はまるで三幅対のような趣きをもつ。ベートーヴェンの32番のソナタは、フリードリヒ・グルダも得意とした作品だが、ミケランジェリの方が、リズム処理などを比較すると、よりベートーヴェンの先進性あるいは革新性を強く感じることができる。クレメンティのソナタの演奏はある意味衝撃である。せいぜい初心者向けの作曲家だと考えていたら、このソナタの芸術性の高さにはびっくりするし、ミケランジェリの演奏は完璧である。ショパンの2番のソナタは、SACDでもリリースされている1973年の来日時の演奏を彷彿とさせる素晴らしさだが、録音がやや冴えないのが玉に瑕である。0 people agree with this review
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yoshimi | 大阪 | 不明 | 07/October/2008
スカルラッティとクレメンティは、多彩な音色・表現に格調高さが加わって、とても美しい。ベートーヴェンの最後のソナタは早めのテンポで、硬質・鋭角的な音色とdolceの甘くて艶やかな音色が好対照で、均衡のとれた引き締まった演奏です。アリエッタはひそやかな天上の調べというよりは、現世的な力強い賛歌のようで、聴き応えがありました。このCDでは、後年の演奏で見られる冷徹さは希薄で、抑制しつつも感情を込めて弾いているような感じがします。2 people agree with this review
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若葉 | 青森 | 不明 | 19/April/2007
あまりに美しく,官能的ですらある葬送行進曲.ミケランジェリの美学以外の何物でもない.下のレビューを読み,期待せずまず葬送からかけた.冒頭から心奪われ,固まってそのまま聴き入ってしまった.なぜ,お気に召さなかったのでしょう?1 people agree with this review
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