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CD Kurt Masur Special Edition

Kurt Masur Special Edition

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  • ★★★☆☆ 

    Sagittarius  |  神奈川県  |  不明  |  19/September/2009

    マズーアのレジェンダリーと題されたこの選集、選曲が地味で、必ずしもマズーアの特徴的なレパートリーを集めたものではないように思う。この中でアンネローゼ・シュミットとのモーツァルトのピアノ協奏曲第12番は室内楽的な打ち解けた雰囲気を持ち芳演。ミサ・ソレムニスでは絶頂期のライプツィヒ放送合唱団が素晴らしく、特にグローリアの演奏は瞠目に値する。一方、全曲で見るとマズーアの弱点である造型性の弱さで印象が薄い。またベネディクトゥスでのボッセのソロは美感不足。シューマンではチェロ協奏曲が良い。ディムの確りした技術に裏打ちされ、奇を衒ったところのない演奏は音色の上でもオケと調和しており、この曲の良さをじっくりと聞かせてくれる稀有な演奏だ。その他、意外と面白いのはマーラーの7番。マズーアの指揮としては弱いのだが、逆にオケを強引に引っ張りがちだった側面が後退し、ゲヴァントハウスが気張らずに出した音が聞える。終楽章のトランペットのファンファーレのこだまの部分で何回かこけているのがそのまま入っているのもご愛嬌か?

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  • ★★★★☆ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  23/September/2008

    ゲノヴェーヴァでフィルアップされた「伝説」。その意味甲斐においては貴重。古典から現代まで幅広く、ジャンルも交響曲あり協奏曲あり、作曲家も集中することなく誠に中庸な編集。協奏曲ではソリストの出来次第。最高水準になったり凡庸に終わったり。どこか「お役人」のような、そんな感覚が東独時代のマズアにあって、心底感動した覚えがない。その後も、活躍ぶりは顕著だが、音楽は‥‥。善しも悪しくも、おそらく最後の機会かもしれないので、ゲノヴェーヴァのベスチョイを入手するなら今?

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