Bridge Over Troubled Water
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磐央 | 福島県 | 不明 | 14/March/2021
1970年の全米タイトルを総なめにしたS&G最後のそしてベストセラーアルバムです。永遠の名曲であるタイトル曲「明日に架ける橋」はこの年のビルボード全米シングルチャートで年間bP、本作もビルボード全米アルバムチャートで年間bPを獲得しました。ダブル年間bPは私の記憶では彼らとジョージ・マイケルの「Faith」だけであると思います。勿論グラミー賞も受賞しました。もうこれだけでお腹いっぱいでしょう。半世紀過ぎても不朽の名作である事は間違いなしです。0 people agree with this review
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 07/July/2009
避けてとおれないアルバムのひとつ。カラオケで全曲歌えます。へたなりに。ディラン、ビートルズ、ツエッペリン・・・おじさんたちは黄金のカオスのなかにいました。この時期のこのあたりぜひ全部買って聞いてください。1 people agree with this review
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ちゃだんす | 八王子 | 不明 | 03/December/2007
当時のボクは、彼らの間に、すでに多くのすれ違いが生じているなんて事も理解できなかったな。一生懸命ギターのコピーに精を出して曲の意味すら考えなかった。今の中学生にくらべてずっと子供だったってことだろうか。どの曲も懐かし過ぎて感無量。ベイビードライバーのラストのエグゾーストノートはトヨタ2000GTだって、シングルの説明に書いてあったと思うけど、そのことで田舎の少年も、なぜか誇らしい気がしたことを思い出します。0 people agree with this review
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レフティ | 埼玉県 | 不明 | 19/November/2007
やはり明日に架ける橋で決まりなのでしょうが、私はボクサーに心を打たれますね。時に心が弱くくじけそうになるのだけど、何とか自分を奮い立たせて相手に向かっていく、でもやっぱり将来を考えると不安が…みたいな人間の弱さや哀しさを見事に表現していると思います。制作時期は仲違いに近い状況ながら、まとめあげたサイモンに感謝です。ファースト・アルバムからは想像できないバラエティ豊かな作品ですが、後世に残る名作ですね。0 people agree with this review
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オーディオ・ファイル | 東京都 | 不明 | 08/April/2007
人種差別が激しかった時代、黒人の人々が歌を歌える唯一の場所が教会であった。そこから生まれたゴスペルの肉感的な力強さに影響を受けたポールは過去最高の楽曲を造りあげた。今やスタンダードとして世界中のシンガーに歌われて来ているがアーティの歌唱に勝るものはない。また当時フランスで活動していたロス・インカスなどのフォロクローレ。(セリシア)ではスカのリズムを取り入れるなど、ポールの多方面に渡る音楽性が十分に発揮されている。69年には数々のキャンパス・ツアー、そして(ボクサー)がすでにミドル・ヒットになっていたが…表題曲の印象的なピアノのイントロ、中盤からのリズム・セクション、後半にストリングスを含め一気にエネルギーを出しきるフィル・スペクター的なプロデュースの巧みさは各方面に影響を与える事になる。0 people agree with this review
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ハンブル フェイセズ | 秋田県 | 不明 | 24/March/2006
とても素晴らしいアルバムだと思います。特に「手紙が欲しい」「フランクロイドライト」「ニューヨークの少年」は、映画撮影ですれ違うことが多くなっていたアートへの、ポールからメッセージだと言われています。Gのトムとは「トム&ジェリー」という名前でやってた頃のアートガーファンクル(トム)です。1 people agree with this review
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ランブル | 福島県 | 不明 | 13/January/2006
一年に二・三回なぜか聴きたくなる武ュ治的メッセージも含む大変素晴らしいアルバム。ロック・フォーク関係なく好いものはいいね。0 people agree with this review
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たくろう | 東京都 | 不明 | 26/August/2005
ソフトなポップロックが好きなら「いとしのセシリア」、「ご機嫌いかが?」で決まり。「ベイビードライバー」も捨てがたいなぁ。0 people agree with this review
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MASA | 群馬県 | 不明 | 16/August/2005
あの同時多発テロではオンエア禁止となったこの曲。目を背けてはいけない。無関心は罪だ。戦争は今も、現実の問題としてすぐそこに存在しているのだから。1 people agree with this review
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ビートルマニア | 新潟 | 不明 | 26/May/2005
S&Gの最高傑作。歴史的名作。これを聴かずしてポピュラー音楽は語れない。0 people agree with this review
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ないあがられいん | 岡山県 | 不明 | 17/May/2005
○本人達の冴えもさる事ながら、僕が感動したのはバックを務めるダンヒル・リズムセクション!マジやばいぐらいに油が乗ってる演奏。同時期ではアメリカやカーペンターズでのアルバムでも「いい仕事」してるんやけどね。 これはマストでしょう! 未発表はあんまり期待は出来ないんやけどもオフィシャルは最高間違いなし!0 people agree with this review
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強 | 東京都 | 不明 | 09/May/2005
『明日に架ける橋』この曲は俺の彼女が大好きな曲で、カラオケに行った時は必ず歌ってます。だからこの貴重な限定盤は彼女にプレゼントしようと思いつき、即予約したよ(*^-^)b名曲はいつになっても色あせないよね。0 people agree with this review
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猿 | | 不明 | 18/November/2003
「サイモンとガーファンクルが好き」というと、いかにも音楽かじってそうな奴は鼻で笑うが、声のよさも詩のよさもわからないバカヤローに笑われるのは本当に腹が立つ。お前には「ボクサー」の繊細さは理解できない。0 people agree with this review
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サイモンさん | | 不明 | 18/November/2003
サイモン&ガーファンクル最後にして最大の名作。音楽面及び性格面での二人の間の溝は日に日に深くなり、パートナーシップも不安定になっていく中においても、それを全く感じさせない素晴らしい作品を作り上げた。あまりにも有名なバラード「明日にかける橋」や、「コンドルは飛んでいく」「ボクサー」などの大作が並ぶ。歌唱の点においても眼を見張るものがあり、伸びやかでピュアーなガーファンクルの声と、ぼんやりとつぶやくように歌うサイモンの声が、曲と合わさって、大きな感動を呼ぶ。1970年、地元フォレスト・ヒルズでの凱旋公演の後、二人0 people agree with this review
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