Live At The Greek
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 09/August/2013
ジミー・ペイジのニコニコ顔が目に浮かんでしまいます。もともとは、ブラック・クロウズの演奏を見ていたペイジが飛び入りしたことが発端とか。ツェッペリン・ナンバーのライブと言いましても、著名な曲はわざと外されています。Hey Hey What Can I Do なんてコアなユーザーでないと知らないでしょう。ツェッペリンの流通している現役期のライブには、「フィジカル・グラフティ」以降の曲がありません。「カスタード・パイ」「シック・アゲイン」「テン・イヤーズ・ゴーン」という選曲は渋すぎます。それとジェフ・ベック「シェイプス・オブ・シングズ」、ピーター・グリーン「オー・ウェル」を演奏していることも意味深です。 さて、ブラック・クロウズにもオードリー・フリードとリッチ・ロビンソンがいますから、ペイジは弾きたいところだけを弾けばいいわけです。これは応えられないでしょう。クリスが「ジミー!」と呼ぶと嬉々としてソロを弾きに出てきます。なので、ツェッペリンのライブよりずっとギターパートは真面目でしっかりしています。問題は、ブラック・クロウズにとって、このライブがどんなメリットがあったのか…。でもいいのか。みんなペイジのことが大好きだから。1 people agree with this review
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sabbath sabbath | 広島県 | 不明 | 29/July/2010
この組み合わせ、面白い。ヴォーカルはもっと高音が出る人のほうがいいんだけど、しかし味のある演奏が楽しめます。0 people agree with this review
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メタリック | 東京都 | 不明 | 29/March/2010
Jimmy Page&Black Crowes名義でのリリースです。Led ZeppelinもBlack Crowesも好きなので非常に魅力的な組合せです。特に、Led Zeppelin時代には余りLiveで演奏しなかった曲をやっているのはマニアックな選曲で良かったです。あえて代表曲を外した選曲という感じを受けますね。恐らく、これを初めて聴いた人は、オリジナルがどちらなのか分らないでしょう。 特にクリスのVoが全盛期のロバート・プラントに似ている部分もあり(真似ている?が正解かもしれませんが)背筋がゾクッとする瞬間が随所にみられます。Jimmy Pageという大物に飲み込まれずにリラックスした状態で臨めているようで良いです。 もう少し、Black Crowesの楽曲を演奏して貰いたかったというファンとしての我侭もありますが、これはこれで凄く贅沢な我侭ですね。0 people agree with this review
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cock | tokyo | 不明 | 19/September/2008
ZEPも好きだしクロウズ も好きな俺はこのCDはかなり良いね、なんかクロウズの サザンテーストが少し影をひそめ、まぁやってる曲がZEPだからしょうがないけど、 そしてZEPにしては、 少々荒さが無くこじんまり とまとまったCDです まぁ〜これもありって感じ。0 people agree with this review
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zeeep | 関 | 不明 | 21/January/2008
2007.12.10 zep再結成Liveより、変な話、こちらの方がzepを感じられるLive。良いですよ。0 people agree with this review
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Johnny Red | 奈良 | 不明 | 02/March/2006
クロウズファン、ZEPファンはもちろんのこと、ブルーズロックが好きな人には是非聴いて頂きたいアルバムです。 クリスのヴォーカルは、さすがにプラント並とはいえませんが、曲にあっていてイイ感じです♪ バンドの演奏自体も素晴らしいです。 それにしても、国内盤の二枚目11,12はボーナストラックでしょうか? 私は値段に惹かれて輸入盤を購入したため、大好きなMisty Mountain Hopが聴けなかったのが非常に残念です。0 people agree with this review
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