Comp.Piano Sonatas:Nikolayeva(P)
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和愚練庵 | 東京都 | 不明 | 13/July/2015
商品は4枚入りジュエルケース2セットが、紙製BOXに入れられています。2セット目のケースのフタが、スリムケースのフラップ状になっていて、裏表にDisc FiveとDisc Sixが納められているので、5枚収納となっています。 ディスクはカラフルな9色のヴィヴィッドカラーに印刷されており、トレイにのせては取り替えるという作業に楽しさを演出しています。 曲はほぼ通し番号の順に収録されており、しかもライブ録音という特性を活かして、演奏終了後の拍手を入れてあるので、ながら聴きでも何曲目が終わったのか?程度のナビゲーターの役割をしてくれるので、何番が何楽章で構成された曲なのか?どんな曲調、イメージの曲なのかというのを、繰り返し鑑賞することでアタマに入り、大変有用な配慮、イギリス人らしい気配りだと感心した次第です。 セッションでフォルムが整えられた録音を聴き慣れた耳には、時としてタッチのミスや、指の回りがまだるっこしいと感じる場面もありますが、聴衆を前にしての感興に乗った演奏というのは、このリサイタルに参加しているかのような愉悦を感じさせてくれます。 ミケランジェリが得意にしていた4番やリヒテルの7番などにくらべると、ずいぶん男性的で思い切りのよいタッチ、骨太な演奏に一種清々しさすら感じました。 演奏家にとってベートーヴェンの全曲演奏会という、少なからぬ決意を表明した舞台を、良好な音質で記録されたというのは、ファンにとって誠に喜ばしいことです。0 people agree with this review
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横濱の風 | 神奈川県 | 不明 | 28/February/2010
ニコラーエワというとバッハとショスタコービッチというイメージが自分の中にあったので、初めは半信半疑という気持ちで聞き始めてみた。とにかく女性とは思えないような、圧倒的な力強さに驚愕せざるを得ない。ライブ録音であることを考えれば、多少のミスタッチはそれを上回る勢いの中に埋もれてしまう。まさに自分も会場にいたかのように、のめりこんでいきそうな演奏である。0 people agree with this review
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tama | Vancouver | 不明 | 27/September/2008
こうした音楽を聴くたびに思うのは「技術」とはなにか?ということだ。たしかに、現代最高のテクニシャンの演奏には聴くものを紅葉させるスポーツ的な快楽がある。だが、晩年のゼルキンやにコラーエワの音楽に触れるたびに、私は音楽のなかで大切なのは演奏者が作曲家の言葉にどんなふうに接しているのか、こうした、演奏の「内側」にあるよものが伴わないと聞き返していて、ああ、それだけか、と感じる。このセットには聴き返す楽しみがあると思う。2 people agree with this review
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nagai@ezo | ezo | 不明 | 22/October/2005
いくつかひどく音をはずした曲がある。また不自然な表情になっている曲もある。しかしそういった例外(残念ながら有名曲)をのぞくと、すばらしい内容である。彼女は多彩な表情と音色を駆使し、独自の世界を作り上げる。これがバッハ弾きが演奏したベートーベンだとはちょっと信じられないけれど。0 people agree with this review
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かあきち | 大阪府 | 不明 | 11/March/2005
まずは音がきれい。濁らない。解釈はロマンチックなものだが、わざとらしくない。テクニックを重視するむきにはきびしいかもしれないが、これはこれでよい演奏だと思う。1 people agree with this review
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Handaya | 秋田 | 不明 | 13/October/2004
例えば「月光」の終楽章などで弾ききれていない部分やミスタッチなど目立つが、特に初期作品で聴かれるロマンティックな解釈は誰にも真似できないものと考える。演奏の荒さを気にしなければ間違いなくベストの全集。1 people agree with this review
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