Kanzo Sensei
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foxtail | 東京都 | 不明 | 06/August/2010
毎年この季節に観る映画のひとつです。 おおらかな性と生と死が、見事に対比して描かれている、 今村昌平監督 渾身の名作です! 柄本さんも世良さんも流石の唐さんも、 ホントに端役の一人ひとりに至るまで、 見事にハマリ役という感じで役に成りきってますね。 戦争末期の息詰まる様な日本の田舎町で、 孤軍奮闘するカンゾー先生。 結局、彼の想いは報われないのだけれど… それでも彼は、諦めず 患者(弱者)に向かい合い続けるのでしょう。 人は如何に死ぬかではなく、如何に生きるかなんですよね… 当たり前の事を、直ぐに人は忘れてしまう… それにしても、当時19歳の麻生久美子の生命力に溢れる姿といったら… オジさん達が忘れかけた何かを、思い出させてくれます。 実質的デビュー作品とは思えない位キラキラ輝いて、 登場場面では居並ぶ猛者を抑えて場面をさらって居ますね♪ 「夕凪の街 桜の国」と併せて、 是非、一度は ご覧に成って下さい! この国に生まれたのなら、 必ずや観ておくべき作品のひとつです。 ホント、この世界の歪みは、もうどうしようも無いのかな… 空の上の誰かさんが、ボタンをひとつ掛け違えたのかな… ウチの親も戦中派のクセに、 昨日まで「黒い雨」をフィクションだと思っていたそうです。 高度成長期に浮かれて、アメリカが大好きで大好きで、 欧州に憧れアジア人が大嫌いで… そんな老人って、意外と多いよ。 そして今また、そういう人間が増えて居る気がします。 いつか来た道を、この国はまた行くのかな? 自民党がずっと敷いて来たレ−ルの上を、 歩き続ける気なのかな…?0 people agree with this review
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