Yes

CD Close To The Edge

Close To The Edge

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  • ★★★☆☆ 

    バッドムラカミ  |  広島県  |  不明  |  06/November/2009

    事実上の”売り”は新リマスターと紙カバーであって、SHM-CDへの評価や関心ではなかったと思うし、他の御意見にもあるように、ファンがSHM-CD版を買わざるを得ない状況を無理矢理作り上げた上で販売しただけのこと。しかも、案の定、売り切ったらオシマイだなんて、到底、本当のファンであればこそ、納得も評価も出来ない売り方でした。普通に売られていれば、私も今頃、普通に購入していたでしょうね。

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  • ★★★☆☆ 

    タワーではN  |  埼玉県  |  不明  |  15/January/2009

    今日ではプログレロックと言うよりプログレポップと言った印象。しかしここまでやるなら、本物のクラシックを聞きたい。同じ人が何回もコロコロ。沢山レビューあると思ったらまた半可評。これが当然最高傑作ですね。

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  • ★★★☆☆ 

    裂尻エリカ  |  ウソ泣き  |  不明  |  04/October/2007

    チャイコフスキーの交響楽に影響されたメロトロン・ストリングスとかで、それだったら手っ取り早くチャイコフスキーそのものを聴いたほうがいいような気もするが、これは同時に「どこまでポップは美しく荘大になれるか」の限界に挑戦したアルバムでもあり、事実ここまで到達したバンドは他にない。

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  • ★★★☆☆ 

    peko-chan  |  玉川  |  不明  |  02/February/2007

    “現代の耳”なんていつから日本人全体を代表するようになったの!?そんなことを言い出せばいまのポップシーンの音楽はいずれすべてが古くさくなるはずで。ただ、たしかに大々的にやり過ぎ。洗練度からいうと『リレイヤー』『究極』が良し。

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  • ★★★☆☆ 

    ランブル21  |  スクランブル  |  不明  |  23/October/2006

    クラシックの要素をなみなみと注いで無粋になる一歩手前でロックとして線引きすることができたシンフォニック・ロックの金字塔。もっと鋭い前衛的シンフォロック作品もあるにはあるが、幻想的で美麗で豊饒な表現においてこの上はないまさに究極の一枚。それはやはり、KCの1stやPFの8th同様ロックの大いなる名盤としての地位を築いているだけある。

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  • ★★★☆☆ 

    羊頭狗肉  |     |  不明  |  05/March/2006

    小チャイコの域を脱しないビートルポップなYESと小マイルスに収まることを潔しとせず結果シンフィールドの脱退を招いたKC、果たしてどちらが遠くまで到達したか。

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  • ★★★☆☆ 

    ファンタジタジスタ  |  日  |  不明  |  15/February/2006

    僕の持論は、クラシックとロックとの関係は“水と油”でザッパのような規格破りの才人はともかく、大抵のバンドは失敗している印象。第一デリケート・タッチを求められるクラシックとワイルドさが身上のロックとは甚だ相性が悪い。この作品にしても「あーあ、やっちゃってる」といった感じ。ポップとしては評価するが。そう、1月22日のひとの意見のようにこれはクラシックというよりもミュージカル。

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  • ★★★☆☆ 

    ファンタジタジスタ  |  日の本  |  不明  |  11/January/2006

    DARKSIDE OF THE MOON同様、ポップアルバムとしては大の付く傑作。最近、YES評価が高まりを見せているように思う、作風がいまの世に合っているのだろう。

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  • ★★★☆☆ 

    ファンタジタジスタ  |  日の本  |  不明  |  18/December/2005

    「プログレ」という括り方はどうも食えない。この言葉が連想させるのは、何か蒼古とした大仰で大仕掛けのあるYESを含む英シンフォ系。でも「アート・ロック」というとヴァニラ・ファッジや初期ディープ・パープル、「シリアス・ミュージック」ならばザッパを指してしまう。出来がいいのは折り紙付きのとりあえず聴くに価する作品だが、大げさなフレーズの満艦飾には抵抗感あり。中欧シンフォ系の方が自然体では?

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  • ★★★☆☆ 

    HMB  |  埼玉  |  不明  |  27/June/2005

    お聴きの通りYESの最高傑作であり、様式的な完成度を求めるいわゆる”プログレッシヴロック”の頂点。ポップ/フォーク/シンフォニックを総合したロック・ファンタジーの醍醐味が静と動の対比を見せ、万華鏡的な美しさと息をもつかせぬ疾走感を併せ持ち、...云々。異議なし。もちろん百年先も名盤だろうが、EL&P同様あまり人生の味がしないのも事実。

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  • ★★★☆☆ 

    十段  |  大阪  |  不明  |  01/May/2001

    発売当時は研ぎ澄まされた音に感動したものだが、音の処理技術が格段に進歩した現在聴いてみると懐かしい以外に何もない。大仰な曲が並び緊張感もあるのだが今の時代にはちょっと無理。

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