Beethoven: Symphony No.3 `eroica`& Mozart: Symphony No.41 `jupiter`
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eroicka | 不明 | 不明 | 26/November/2012
両方の曲ともスクロヴァチェフスキーらしく速めのテンポと端正な造形で粛々と進められる演奏だが、特に「英雄」は即興性による微妙な表情付けがあり、曲が進むにつれて明らかにノってくるのが分かる。弦や木管は勿論、意外にも金管が読響らしからぬ美しいサウンドを聴かせ、かなりの健闘ぶりを見せている。「ミスターS」の指導の力だろう。1 people agree with this review
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 15/October/2011
読響前任のアルブレヒトの音楽は、例えて言うなら「ショーケースの中の宝石を鑑賞させられている」ような「距離感」があった。それに対してスクロヴァチェフスキは、まるで真逆の演奏をする。汗を流しながら筋肉がぶつかり合うような感じで、とりわけベートーヴェンには相応しいタイプだと思う。なによりこう言った「恥ずかしげもなく?ノリノリの演奏」って、昨今珍しいような気もするし、(当時の視点で)これからの読響には多いな期待を寄せたいと思わせる名盤となった。強いて難点を挙げれば、「ただそれだけ」であり、英雄、ジュピター の他の名盤に比して、それらを圧倒するほどの存在感があるわけではない。0 people agree with this review
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影の王子 | 大阪府 | 不明 | 28/March/2011
両曲ともそれぞれサントリーホールと東京芸術劇場の公演の編集だが、異なるホールの録音を合成するのはいかがなものか・・・?しかしながら音質には不都合は感じなかった。宇野功芳に「箱庭」と切り捨てられたCDだが、ロクに聴かず、会場で聴いた印象をそのまま書いたのでは?と思わせる内容。「英雄」が素晴らしい。早いテンポで粛々と進んでいくが、楽章を追うごとに尻上がりに高揚が増してくる。また、テンポをグッと落とす箇所もあり、表情付けも細かい。オーケストラもN響より遥かに良い。「ジュピター」は残念ながら、良くも悪くもモダンオケの標準的な演奏。それだけに安心してきけるが。1 people agree with this review
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ushio | 東京都 | 不明 | 02/October/2010
職人芸のエロイカ。しかしこの大曲には、文字通り「英雄」的なスケールを求めたい。アーベントロート、クナ、フルトヴェングラー、朝比奈などにくらべると、あまりに箱庭。あまりに伝統的なドイツ様式。「運命」では生きた職人芸が、ここではすっかり枯れてしまっている。「ジュピター」は愉悦のかけらもなく、こんなつまらないモーツァルトは珍しい。まるで骨皮のモーツァルトだ。0 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 19/May/2004
エロイカはバーレンライター版に準拠しているが、弦・管ともにヴィヴラートがかかり、所謂古楽器奏法を踏襲したものではない。両曲ともテンポは速め、アンサンブルは磨きぬかれ、爽快にまとめている。録音も上々。1 people agree with this review
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なんな虫 | 東京 | 不明 | 05/May/2004
骨太であるが、軟らかさも失わない。久しぶりに素晴しいベートーヴェンとモーツァルトを堪能できた。それに読売日響のハイレヴェルなことに全く驚かされた。1 people agree with this review
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