Sym.1, 2, Coriolan Overture: Walter / Columbia.so
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 17/September/2010
ワルターの指揮するベートーヴェン交響曲第1番、第2番の録音盤は少ないのですね。本盤は各々二回目ということらしく一回目はNYPOを振って第1番は1947年に、第2番が1952年に録音が各々されております。本盤は1959年コロンビアSOを振って録音(ワルター83歳の頃)されたものでこのオーケストラとの共演での録音の特徴なのか若干甘いサウンド・・・一頃の映画のBGMハリウッド的響きが少し気になる方があるかもしれませんが演奏そのものはワルターのきっちり基本が徹底された素敵なものであります。ワルターのベートーヴェンは偶数番が良いとされており私も心あたりがあるのですが奇数番のこの第1番(演奏タイム@7’02A6’38B3’45C6’09)も中々立派な演奏で第1楽章出だしから馥郁たる香りが放たれ各セクションの働きも明確、テンポも心持ち緩やかに触って「溜め」も作ります。第2楽章独特のアクセントが優雅・・・現代の感触からすれば違和感も?・・・この楽章結びは大きく波に乗せ変化球を投げます。きっちりとした後半楽章、特に最終楽章はしなやかさと生命力が溢れ〆のファンファーレ的扱いも効果的です。第2番(タイム@10’23A14’31B3’50C6’54)は偶数番曲、第1楽章様々なニュアンスを抱えた序奏は少しテンポ速く経過し展開部は活き活きとスケール感も適度にあり特に後段詰めのこの曲の畳み掛けの醍醐味を充分伝えます。〆はゆっくり引っ張って終わります。さて、第2楽章、バランスからすると長い楽章なのですが演奏のテンポ感と強弱感の絶妙さと言うのでしょうか過度な情緒に陥らずその長さを意識させません。やはり活き活きした最終楽章では時に大きく息継ぎしゆり動かしながらフィナーレへ、最後はサッと引き上げます。この両曲得てしてイン・テンポで一様な乾燥的演奏が多いそうなのですがワルターのきっちり基本の情感溢れた湿質的演奏は最高ランクにあげておきたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 30/October/2007
演奏は定評あるもの。2番のラルゲットのテンポの遅さが好みの分かれるところだが、両端楽章の生気みなぎる表現は素晴らしい。録音は、以前のBruno Walter Editionと較べて、弦の滑らかさや細部の解像度など、聴感上の向上が感じられる。ボーナストラックとして、ハイドンの88番のフィナーレとモーツアルトのドイツ舞曲3曲が収められている。1 people agree with this review
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fukifuki | ibaraki pref. | 不明 | 14/May/2006
いやはや今まで食わず嫌いで聴いたことなかったが、素晴らしい演奏にビックリ。特に2番の緩徐楽章は、ロマンに溢れ、こんな魅力的な演奏は聴いたことがなかった。ほかの演奏では退屈気味だった緩徐楽章が演奏でこれだけ素晴らしくよみがえったのはワルターのなせる技。 リマスタリングもこのコンビの演奏のCDの中ではピカ一と言って良い。耳に程よいレンジの広さ、音の厚み。このコンビのほかのCDもこれくらい音が良ければなあ。1 people agree with this review
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