Newk's Time
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星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 02/November/2008
好調に聴こえるロリンズのプレイ。 既に、軽妙なタッチをモノにしている、マイルス・バンド加入前のケリーのプレイ。それと比較して、「サキコロ」等でロリンズと絡んだM・ローチと、本作でのロリンズとフィリー・ジョーとの絡みに、耳が向いてしまうのは、俺だけでしょうか?。本作でも結構ラフで、勢いづいたグルーヴィーなプレイを聴かせてくれるフィリー・ジョーと、ダイナミックでありながら、同時に繊細なプレイを聴かせてくれるローチ。好みは、それを聴く各個人の感じ方次第とも言えますが、俺的には、後者のローチのプレイの方が、この頃のロリンズのプレイには良くマッチしているように感じられました。未聴の方は、ぜひ両者を聴いてみて下さい。0 people agree with this review
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生牡蠣 | スリランカ | 不明 | 02/April/2006
ロリンズのBN諸作品の中では一番よく聴きます。名盤の誉れ高き「ビレバンの夜」はアッシには敷居が高すぎる…と言うかヨク分からない。軽妙洒脱にして切れ味抜群なこのアルバムは名盤と言うよりはむしろ「銘盤」って感じ。栄光の1500番が終わり4000番の1枚目ってのも何か暗示してるに違いない。旧版CD持ってるけどRVGの再解釈も気になって買いました。値段は申し訳ない位に安いから、興味のある方は聴いてみて!1 people agree with this review
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