Schumann:Piano Conce
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kieth | 大阪府 | 不明 | 23/December/2012
シューマンに「ロマン派」の精神を求める人々は少なからずいるようだが、シューマンの文学的嗜好(ホフマンやジャン・パウル)から判断するに、彼が有機的統一を重んじるロマン派ではなく異質な要素が混在するいわゆる「バロック小説」(ポリフォニー文学ともいえる)を好んでいたことは明白である。もちろんこのような嗜好が彼の音楽にどの程度現れているかは慎重に考えるべきではあるが、ノヴァーリスとホフマンの違いもわからない、ドイツの文化について無知な人間が勝手な思いこみでシューマンはこれこれこうあるべきと決めつけるのはいかがなものであろうか。ホフマンの文学は夢想と冷静が干渉し合うものであり、アルゲリッチの奔放さとアーノンクールの冷静さの対比はホフマンの「砂男」の幻想に憑かれた主人公と冷静なその妻の対比ともいえ、これはベストの組み合わせだと私には思える(もっともアーノンクールがアルゲリッチに引きずりまわされているかのように思える箇所がいくつかあったのでその点では不満がある)。0 people agree with this review
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音盤科学生 | 鳥取県 | 不明 | 30/June/2004
シェリングの名演で刷り込まれたので、多少違和感がありますが、アーノンクールのシューマンのテンポは、指折りの狂気表現です。変な奥行きのあるトゥッティで、前にいけない・進めない感じが出ています。0 people agree with this review
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