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Telemann (1681-1767)

CD Tafelmusik : Pieter-Jan Belder / Musica Amphion (4CD)

Tafelmusik : Pieter-Jan Belder / Musica Amphion (4CD)

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  • ★★★★☆ 

    Ima  |  京都府  |  不明  |  18/October/2010

    全体に端整で聴きやすく、それでいながら細かい部分で、お、と思わせるところもある秀演です。メンバーも豪華で、特にハーツェルツェットのトラヴェルソは最高の名演ですし、ベルナルディーニらのオーボエも流石の出来。 個人的には低音部とホルンにあと少しの力強さがあれば(第3協奏曲は、そのホルンでやや評価が下がりました)より良い演奏になったと思うので、星一つ引かせて貰いますが、この値段と品質、他の方々と同じく自信を持ってお薦めできます。

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  • ★★★★☆ 

    a pilgrim  |  Tokyo  |  不明  |  26/February/2009

    数年前に購入して演奏は気に入ったのですが、録音が好みで無かったので手放してしまいました。ところが、最近、この盤の翌年に録音されたエンジニアは同一人物と思われる同じレーベルのク−プラン室内楽全集を購入してビックリ!ボクの好みの録音です。当時のオーディオの不調だったのでしょうか?どなたか、教えて頂ければ有り難いのですが。よろしく、お願い致します。

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  • ★★★★☆ 

    40代ガンバ初心者  |  東京都  |  不明  |  18/December/2006

    極端に速いテンポや意表をつくアクセントなどは用いず、全体として抑制のきいた演奏といえるでしょう。しかし、よく聞くと粋で計算され尽くした表現が各所に散りばめられていることに気づきます。四重奏曲の中に協奏曲の要素を、協奏曲の中に四重奏曲の要素を、組曲の中に協奏曲の要素を、といういうようにジャンルの枠を超えた曲作りがテレマンの真骨頂ですが、ひとつの楽章の中でも、いろんなジャンルに切り替わって聞こえる演奏は、聞き手を飽きさせません。特に、第1集の協奏曲が本当にすばらしい。冗長で退屈な演奏になりがちな難曲なのに。

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  • ★★★★☆ 

    テレテレマン  |  東京  |  不明  |  28/December/2005

    これはすばらしい!しかもこの値段で、バロック初心者の私にはとてもとっつきやすい!しばらくはこれ聞きながら食卓につこう。

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  • ★★★★☆ 

    Dinkelbrot  |  群馬県  |  不明  |  19/November/2005

    掛け値なしに今年の掘り出し物の1つ。楽しくなければテレマンではない。とは言っても時折現れる愁いを含んだメロディーの表現とこぶしの利かせ方はやっぱりMAKか。でもいい演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    住民投票  |  巻町  |  不明  |  18/October/2004

    (続き)第2集のカルテットの第3楽章などの緩徐楽章において、もう少しゆとりというか落着きというか潤いがあったらと惜しまれる。総じて、一部メンバーが重複する18世紀カメラータ盤(MD+G)に今一歩に迫った名演。

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  • ★★★★☆ 

    住民投票  |  巻町  |  不明  |  17/October/2004

     各奏者が適度な装飾を加えながら自由にのびのびと演奏し、全体としてフランス趣味の曲はフランス風に、イタリア趣味の曲はイタリア風に、それぞれの良い趣味に従って自然にキマッテ行く様は見事。  特に、第1集での主役と言ってもよいトラヴェルソのハーツェルツェトがダントツに光る。そのほかヴァイオリンのボデ(ボド?)、オーボエのブルイヌ(ブリュイネ?)とベルナルディニも好演。  リーダー及び通奏低音チェンバロのベルデ(ベルダー?)は第2集のカルテットではリコーダーを演奏しているが、このリコーダーはやや堅さが残る。第2

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