Symphony, Etc: S.weigle / Munich.rso
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 17/November/2011
ハンス・ロット氏は、活躍していた頃はマーラーのライバルだったそうな。 ただこの音楽だけを聴く限りにおいて、マーラー側からすれば、ハンス・ロットなんて個性の薄い、ありきたりな音楽だという評を受けても仕方ないだろう。ただ逆に、ハンス・ロット側からすれば、マーラーの音楽なんかは、一人よがりの空回りにしか聴こえない可能性もある。名曲なんてのは、有名になるという幸運に恵まれるだけで、向上した演奏技術が、ある程度曲の評価を押し上げるものだと思う。ハンス・ロットの音楽が、もし仮にマーラーと同じ回数だけ演奏されていたら、わかり易い分 軽くそして幅広く聴かれていたかもしれない。さてこの演奏だが、この演奏しか知らない私はエラソーな批評は出来ない。ただもう少し色彩感豊かな演奏が現れたら、この曲も価値を増すだろうと思う。ただこの演奏でも充分に満足した私的には、最高の評を付けたい。3 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 15/December/2007
再投稿:この曲は、あくまで発展途上の作曲家が書いた野心作として聴かねばならないと思う。マーラーの真似ではなく、マーラーがロットの楽想からヒントを得ているのである。ワーグナー、ブラームス、ブルックナーの影響も顕著で、風呂敷を拡げすぎて曲想が纏まらないが、それでも、この作品に固有の魅力は十分にある。ブルックナーのように改訂を加えるチャンスがあれば、もっと凝縮された作品に仕上がったはずだから、彼が夭折したのは返す返すも残念である。2 people agree with this review
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顕 | 岐阜県 | 不明 | 31/August/2007
1,2,4楽章がブルックナー風。3楽章がマーラー風か。しかし、〜風と言われるのが個性のない証拠か。しかし、曲そのものはなかなか優れた曲だ。幻の名作と言っても大げさではない。最後の『ジュリアス・シーザー』への前奏曲もなかなか美しい曲で、繰り返し聴いてしまった。それにこの値段。ほとんどワンコインだ。1 people agree with this review
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gz | 田舎 | 不明 | 08/March/2007
なんとなく現代音楽みたいなものかと想像しながら聞き出したら、ロマンティックでびっくり。実に洗練されている。ブルックナーのようにやぼったくなく、マーラーみたいに難解でない。私の心の琴線に響く音楽だ。詳細な日本語解説をついてないものを買ってしまった。読んでみたいが、買わなきゃだめか?1 people agree with this review
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たーこ | 京都府 | 不明 | 04/May/2006
自分は、開口一番第1楽章を聞いてマーラーではなくブルックナー的と感じました。年代的に言えばブルックナーの交響曲5番直後ぐらいなんでしょうか。確かにブルックナーよりも洗練されたオーケストレーションで、そこがマーラー寄りなのかな?という印象です。しかし、第3、第4楽章は後にマーラーがパクったのか?と思ってしまうくらいマーラー的ですね。まさにハートのど真ん中を射られたような好みの音楽だったので、いい買い物をしたと満足です。2 people agree with this review
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GABA | 群馬 | 不明 | 16/February/2006
クラシック好きな素人の耳で聴いても、この第1番はいまひとつ物足りなさを感じましたが聴いているうちにいつの間にかそんなことは忘れ去られている程のとても優美なメロディに包まれ、また迫力も十分ある曲であるという印象を受けました。音質も良く、解説書(国内盤)も25ページもあるため、ハンス・ロットという人物を知るには最適なCDであると思います。ただ、ロットは若くしてこの世を去っているため、オーケストラ用の交響曲はこの1番しか完成していないのが本当に残念に思われてなりません。成長したロットをもっと聴きたい、と思わせる曲でした1 people agree with this review
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ミタケ | 横浜 | 不明 | 10/February/2006
交響曲1番を聞いて、長年なぜそこに配置されているのかわからなかったマーラー復活の2,3楽章の意義に合点がいきました。マーラーは、ロットに才能の最大の賛辞を送ったのではないでしょうか。そう考えるとワクワクしてきます。あと、国内盤で是非とも!解説は一読の価値あり!0 people agree with this review
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PaPaling♪ | 神奈川 | 不明 | 09/January/2006
ワグナーの「マイスタージンガー」の様な雰囲気と、マーラーの「復活」の楽曲が混ざった様な、、小生にとっては何とも心地良い音楽でした(^_^) 演奏も丁寧で初めて聴くには持って来い、のCDです。一聴をお勧めします。新たな発見もあったので個人的趣味で「最高!」。0 people agree with this review
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アントン・ミントン | 横浜市 | 不明 | 18/December/2005
CDショップで流れていたのを聴いて、「これ、誰の曲ですか?」と思わず店員さんに尋ねたのを思い出す。ワーグナー最晩年の未発表曲を発見、録音したのかと思った。この終楽章の果てしないコラール。一歩間違えば常軌を逸した駄作、別の見方をすれば新しい可能性を具体化した傑作。私は傑作と見る。ロットはウィーンのカリンニコフか。2 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 01/November/2005
エセさんが書かれてるとおり、ブックレットの充実ぶりは特筆ものです。ロットについての今最高の文献ではないでしょうか?曲はスケルツォがマーラーに影響与えたのは間違い無い(というかマーラーが真似した?)と誰でも思うでしょう。他の楽章は僕はやはりワーグナーに影響を受けたフンパーディンクを思い出します。これから耳にすることが多くなる曲であることは間違い無いでしょう。作曲者検索にロットを作ってください。1 people agree with this review
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エセ | 奈良県 | 不明 | 17/July/2005
初めてこの曲を聴きましたが、本当に良い曲ですね。演奏はちょっと金管が鳴らしすぎな感はありますが、それがこの演奏の良いところでもあり、十分なできばえだと思います。あと、千円という安価にも関わらずブックレットがとてもしっかり書かれていたのには驚きました。安価な場合、ブックレットはぴらっぴらなんてことがよくありますが、これは本当にロットについて知りたければこれを読めば十分では?と思うくらいか書かれています。非常に好感が持てました。勿論、日本語ですよ。0 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 11/November/2004
本日(11月11日)ロットの交響曲が沼尻・日フィルによって東京赤坂のサントリーホールにて日本、否アジア初演された。演奏前には、沼尻がピアノを弾きながらのプレトーク。ハンス・ロット協会の会長(?)も臨席しての演奏会となった。沼尻はスコアをさすがに手中に収めており、日フィルも熱演で応え、大喝采となった。ホールは6部の入りだったが、おかげでよく響いた。とにかくこの曲は面白い。2 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 23/October/2004
買ってきてじっくり聞いてみてますます感心した。前回のレヴューで「マーラーの影響が見られる」と書いたのは必ずしも正しくない。なぜなら、ロット作品はマーラーの交響曲1番をさかのぼること10年前の作品だからだ。従って、マーラーがロットの影響を受けているというべきだ。事実、第3楽章のスケルツォは、マーラー1番の第二楽章にそっくりである。同曲来る11月11、12日沼尻・日フィルのコンビにより日本初演される。0 people agree with this review
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 01/October/2004
CDショップの店頭サンプルでほぼ全曲聴いた。ブルックナー、マーラー、ワーグナーらの影響が随所に見られる。やや長すぎて曲想が纏まらない感じだが、魅力溢れる作品である。同曲の来歴はライナーノーツに詳しいが、これ今年の11月沼尻が日フィルで日本初演するとのこと。興味が出てきた。0 people agree with this review
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せいろく | ふくしま | 不明 | 30/September/2004
セーゲルスタム以来、久しぶりにこの曲を聴き、改めていい曲と思いました。これが20歳の作とは・・・。演奏も迫力十分かつ引き締まったもので、録音もよく、国内盤の解説も充実。余談ながら、ブルックナーに始まり、マーラー、ヴォルフ、ロットへの、ブラームス&ハンスリックの仕打ちはひどい。残念・・・。1 people agree with this review
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