Wagner (1813-1883)

CD Wagner: Tristan Und Isolde

Wagner: Tristan Und Isolde

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  23/March/2007

    録音を問題にするのは、その良否で演奏家の意図が聴く側に伝わらない可能性があるからです。だから私は、録音が悪いのはティーレマンのために残念だといっているのです。こういう初歩の理屈もわからない、下の「ぴふ」とかいう者は、本当に救いがたい愚人であります。マヌケの分際で大口を叩くものではありません。またファンだけが買うのでは音楽産業自体も成り立ちません。製作者は良心と責任感を持ってよいディスクを作っていただきたい。

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  • ★★★★☆ 

    ぴふ  |  フィエ  |  不明  |  07/March/2007

    やはり録音の悪さが影響…(ほんず内閣総理大臣, 北海道)所有するトリスタンの中でメジャーレーベル中最悪…音質もいくらライブ録音とはいえ…初めてトリスタンを買う人はフルトヴェングラー、ベームクライバー、バレンボイムをお勧め…(トリスタン, 錦糸町)ティーレマンのファンじゃない人は買わないこと。感傷的な《トリスタン》を聴きたい人は買わないこと。(KM, 九州)上記たちはどうも音響研究者になりたいらしい。訳のわからん海賊盤より音はいいものの、こいつらは嫌だということ。おまえらで作れ、このド・アホどもが!

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  • ★★★★★ 

    名無しの権兵衛  |  千葉  |  不明  |  19/November/2006

    評価が固まるまでには時間が必要ですが、フルトヴェングラー盤、ベーム盤等を意識させ、比較したくなること自体が名演の証だと思います。超名盤で満足し、これ以上CDを増やしたくない方々にも一聴をお薦めします。歌手陣では、ヴォイトの出来が最も良く思えます。また、ウィーン国立歌劇場のブランドがジャケットに刻まれていることが同歌劇場の並みならぬものを感じます。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  09/October/2006

    あらためて聞き直して、意見を変えます。ティーレマンのアプローチは、熱狂とかあおりとかに敢えて向かわず、運命に翻弄される二人の悲劇を、やさしく、包み込むような感じではないかと思いました。第二幕の精妙な美しさはとてもすばらしい!録音は良くなく、歌手もややニュアンスに乏しいように思いますが、一つの名演と言ってよいでしょう。不明を恥じ、前評価を撤回します。失礼いたしました。

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  • ★★★★★ 

    Gの銀河系  |  ML  |  不明  |  28/September/2006

    近年の『トリスタン』演奏では、最も満足度が高いものでした。

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  • ★★★★★ 

    ギルデンスターン  |  デンマーク  |  不明  |  03/January/2006

    名盤であると呼ぶに足る。 この演奏の手ざわりに最も近い過去の演奏を探すならば、ベームのような色気のないガサツな音ではなく、バレンボイムのようなギトギトと脂っこい音ではなく、1952年のバイロイトで行われた若きカラヤンのみずみずしいそれが相応しいだろう。確かにティーレマンは出来にムラのある指揮者だが、これは傑作。

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  • ★★★★☆ 

    たけお  |  横浜市  |  不明  |  11/June/2004

    ティーレマンのワーグナーを思いっきり堪能できて、どっぷり浸りました。このCDの登場はうれしいです。楽しみにしていましたし、期待通りの感動でした。しかしちょっと気になったのが、ライブ音源のCD化にあたって、すごく整えられた印象の反面、かなり高音域がカットされたのか?、オーケストラの音がこもっているような、そんな気もするのですが、気のせいでしょうか?歴史的なライブを聞けるのは最高ですが、ベルリンドイツオペラで正式に録音してほしかったかも…。

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  • ★★★★★ 

    ホレーショー  |  東京都  |  不明  |  10/June/2004

    大げさを承知でいわせて頂くならこれぞこのオペラの究極の名盤といっていいかと思います。ティーレマンの演奏を聴いてやっと、長年愛聴してきたフルトヴェングラー盤の魔力から逃れられました。前奏曲の出だしから尋常ならざる緊迫感に驚かされますが、特に二幕の愛の二重唱の高揚感たるやまさに比類ありません。録音や演奏を聴きすぎてかなり不感症気味のワグネリアンですが、目頭が熱くなる感動を本当に久しぶりに味わいました。歌手陣の多くも(特にモーザー)過去の偉大なるワーグナー歌手には比肩しうるものではありませんが、おそらく彼らのベ

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  • ★★★★☆ 

    S.S  |  地方都市  |  不明  |  03/June/2004

    デビュー以来注目しているが、やっと独善的なクナ、フルヴェン被れが薄まってこの人のスタイルを確立しつつある気がする。演奏は熱気と若さ溢れる物に仕上がっているが、相変わらず独善的な思いつきのような表現があったり、小手先の表情付け等考えず、もっとストレートにアプローチする方が好感が持てると思うが・・・

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  • ★★★★★ 

    かばくん  |  とちぎ  |  不明  |  30/May/2004

    ベーム、クライバー以来という評言は伊達ではないです。退廃的というよりは情熱的。目の詰まった音でずっしりとした手応えがありながら、若々しい勢いにも欠けないというところでしょうか。各幕1枚に収まっていて、一気に聴かせます。

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