Ma Vlast: Dorati / Concertgebouw O (1986)
Customer Reviews
Showing 1 - 5 of 5 items
-




広島のパヴァンヌ | 広島県 | 不明 | 25/November/2012
評価の☆5つは少し甘いかもしれませんが、感銘の深さは比類がありません。チェコpo等の演奏に馴染んだ耳にはドラティの解釈は大変ユニークであり、多少の違和感があるかもしれません。たとえばテンポ設定では、「高い城」は演奏時間13’32”と快速に飛ばして行きますが、「モルダウ」は13’04”「ブラニーク」は15’23”とゆるやかに演奏しています。それでも 各フレーズに対する意味づけは大変明確で、演奏者の強烈な表現意欲に聴く者は引きつけられずにはいられません。また、コンセルトヘボウo.が魅力的な音色を出し(特に木管)、チェコpoのものとはまた違った「我が祖国」の美点を表現しています。 これは、チェコの民族色とは異なる、万人の郷土愛を熱く歌い上げた名演です。1 people agree with this review
-




youone | 東京都 | 不明 | 08/July/2012
ドラティ氏はこの「わが祖国」という作品をとても愛していたようで、生前「これはすべての人々にとっての祖国なのです」というようなことを言っていたようです。 英国デッカの録音だったらなあと思わないわけではないけれど、寂寥感漂う演奏は、十分にこの作品の名演として存在し続けるでしょう。 モルダウの主題の歌わせ方を聴けば、その魅力がわかろうというものです。2 people agree with this review
-




shef | 栃木県 | 不明 | 18/November/2011
ドラティとコンセルトヘボウの組合せは、想像以上に彼の美点を引き出している。それはゆるぎない構成と(ちょっと乾いた)情に流されないリリシズム。 そしてコンセルトヘボウの透明感ある響きと弦のしなやかさがドラティのややドライな音楽に適度な潤いを与えているからだ。バルトークのオケコンも素晴らしい仕上がりだった。 チェコ風な民族色から距離を置いた演奏スタイルで、ノイマンのような郷愁とか郷土愛が前面に出る演奏ではない。 むしろ音楽の構築性がしっかりと表現され、こんなにも力強い音楽をスメタナは書いたのだ、と感心させられる。 ドラティはもっと評価されるべき指揮者だと思っている。3 people agree with this review
-




音楽連合 | 山口県 | 不明 | 18/June/2010
ドラテイといえば、ワシントンナショナル響やミネアポリス響と相性が良かったが、このコンセルトヘボウ管も以外にマッチしている。弦も金管もバラけることなく音色をしっかり合わせているし、彫りも深め、そしてチェコの風を感じさせずに、まさにオランダの風一本で勝負に出ている。お馴染みの『モルダウ』をはじめ、『高い城』や『ボヘミア~』も格調高い演奏に仕上がっていて、もちろん録音も好評価だ。1 people agree with this review
-




Max | 茨城県 | 不明 | 30/March/2008
ドラティの指揮するコンセルトヘボウは本当にいい音がする。そして熱い! いくつあるか分からないチェコ製のわが祖国よりもスケールが大きく濃厚な想いが伝わってくる。2 people agree with this review
Showing 1 - 5 of 5 items
