Oboe Trio Works: Abberger, Schachman(Ob), Spahr(Ehr)+vranicky
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新録 | 神奈川県 | 不明 | 16/August/2010
言うまでも無く、オーボエ2本とコール・アングレ1本の三重奏である。当然重音などは出せないから、和音は最高でも3和音にしかならない。 にも関わらず、貧相に感じるどころか、逆に深みのある分厚い音楽に聴こえるから不思議である。まさにダブルリード楽器の独特の音色、それを最大限に生かしている曲の賜物だろう。 なんと言っても、ピリオド・オーボエの音色がすばらしい!なんでも、解説書によれば1803年や1807年に製作されたものを使用しているそうである。やはり演奏は難しいようで、高音部の早いパッセージなどではピッチが危うくなるところもあるけれど、それがまた素朴さを感じさせて実にいい。ベートーヴェンの最初の音色が鳴った瞬間、このジャケットの絵のような風景が脳裏に浮かんでくる。そして、至福の時が流れる。ヴラニツキーの曲も非常に充実した曲で、もっと演奏や録音があってもいいと思えた。 「○○作曲家大全」とやらを買わずして、このようなマイナーな名曲を聴けるのでNaxosレーベルは自分のような貧乏人には大助かり。 ふとした時や、晴れた日の昼下がりに聴きたくなってくる一枚。0 people agree with this review
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