Sym.4 / .8: C.kleiber / Vpo +wagner: Tristan Und Isolde-liebestod: M.price(S)
Customer Reviews
Showing 1 - 12 of 12 items
-




淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 01/February/2012
実に見事な追悼アルバムです。CDデビュー後、極端に取り上げる曲が減っていったカルロス。そんな彼の遺産の中から選ばれた3曲。バイロイト鮮烈デビューの「トリスタン」、晩年は振らなくなってしまった「未完成」、終生愛したブラームス。いずれの演奏からも共通して感じ取れるのは凄まじいばかりの生命力、と言ったら良いのだろうか。まだどこかのオケでドタキャンしているニュースが飛び込んでくるような気がする。1 people agree with this review
-




eroicka | 不明 | 不明 | 23/September/2011
「未完成」は原譜の「<、>」記号を、従来の「クレッシェンド・ディミヌエンド」(ワルター、ベーム、カラヤンなどほとんどはこっち)という理解ではなく、「アクセント」と解釈する演奏の走りとなったものだ。今ではアーノンクールら古楽系指揮者では普通にみられるスタイルだが、このLPが出た1980年頃には驚きをもって受け止められたことを覚えている。ウィーンフィルの美しいサウンドが懐かしいが、ここでのカルロスはむしろ、そのグラマラスな響きに頼るメロドラマ的な予定調和を拒み、鋭角的なサウンドで挑発的に仕掛けてくる。一見、明暗のコントラストがはっきりしたテンポの速い爽やかな演奏という風に思えるが、何度か聴きこむうちに、軽やかな装いの下に、どす黒く暗い情念があるのに気づかされる。この一枚がなければアーノンクール・コンセルトヘボウの名盤も出てこなかったかもしれないと思わされる画期的な1枚だ。一方、ブラームスの4番はウィーンフィルのグラマーな響きを最大限に生かし、踊りたくなるような美しく生命感にあふれた演奏になっている。晩年のブラームスの寂寥感や冬のドイツの風景、重厚といったこの曲について回るイメージを拒否して、あくまで独自のVividな音楽づくりに徹している。そこが好みを分かつところだろう。いずれも貧乏中学生の頃初めてFMで聴いた時「なんじゃ?」と違和感をもったものだが、歳を重ねるにつれ、妙に好きになってくる演奏の一つだ。2 people agree with this review
-




SunnySide | Suginami City, Tokyo | 不明 | 20/April/2005
彼の訃報で初めてその存在を知りクラシカルを聴き始めた,という若輩のレヴューもここで……。最初の1枚にベートーヴェンの第4番(ORFEO)を選んだ。演奏終了後,じわりじわりと膨らむ聴衆の歓喜。私も,時間を忘れ惹き付けられた。そして,このトリビュート。未完成交響曲,身体が硬直して離れられない。「不世出」と呼ばれる由縁に,心から納得します。1 people agree with this review
-




ニューパル | 不明 | 24/March/2005
自分が好きな指揮者が他界する度にクラシック音楽を辞めたくなる。クライバーもその1人。1994年10月20日の「ばらの騎士」を聴けたこと、今はむしろはかなく思う。3 people agree with this review
-




ロドルフォ | 東京都 | 不明 | 04/February/2005
クライバ−の一番油の乗り切った時期の録音。【これが究極の解釈】として世に問いかけた作品の抜粋。彼のCD(海賊版を含む)・LP・LDは全部輸入盤で所有している。でもこのCDはメモリアルとして購入しました。貴方の死は最近の『けばけばしい』クラシック音楽界からの 『サヨウナラ』を意味します。私に『本物』の尊さを教えてくれた。安らかに・・・・。1 people agree with this review
-




konchan | 東京都 | 不明 | 22/January/2005
どれもほんとうに素晴らしい演奏ですが、とりわけ「トリスタン」と「未完成」は繰り返し聴いています。なかでも「未完成」は、初出からよく聴きましたが、改めて、シューベルトの歌曲のように天使と悪魔、天国と地獄が見事に同居するすさまじいものだと思います。こんな激烈な演奏は、いまでもほかにないだろうと、聴くたびに目からウロコです。3 people agree with this review
-




OLD FAN | TOKYO | 不明 | 16/January/2005
あらためて純粋な音楽の美しさと、力強さを確認できる唯一無二に近いCDです。1 people agree with this review
-




ただの音楽好き | 宮城県仙台市 | 不明 | 12/September/2004
聴きながら、クライバーの死が受け入れ難いという思いと素晴らしい演奏だという思いとが、交互に胸に迫りました。しかし最後は、素晴らしい演奏だという思いでいっぱいになりました。クライバーが亡くなっても、その魂はレコード(記録)となって生き続けます。1 people agree with this review
-




フィデリオ | 藤沢 | 不明 | 28/August/2004
カルロスも鬼籍に入ってしまった。これからは不滅の存在として、親父のエーリッヒとともに語り継がれるであろう。このCDは、単に悲劇的な作品を集めたと云うだけでなく、録音活動の面で彼の最も充実した時期を知るに十分な史料となっている。音楽の本質に迫ろうとする集中力が最も高かった時期であった。享年74。合掌。0 people agree with this review
-




2−1担任 | 鹿児島 | 不明 | 25/August/2004
実は初めてカルロスを真面目に聴きました。ベートーヴェンの『4番』以外はLDで「こうもり」を眺めてたくらい。。。。でも、この追悼盤を聴いて、カルロスに対する気持ちが変わりました。なぜ、こんな超名演奏を今まで聴かずにいたんだろう!彼が生きているうちにこの演奏を聴いて、そして感動をかみ締めたかったです。これから時間をかけて残された彼の録音を大切に味わっていきます。0 people agree with this review
-




クラシック大好き | 福岡 | 不明 | 23/August/2004
同曲のCDはすでに持っているのですが、やはり手に取らずにはいられませんでした。クラシックの永遠のスタンダードを、彼ほどユニークに、しかも説得力を持って表現できる指揮者はもういないでしょう。ありがとう、クライバー!安らかにお眠りください。1 people agree with this review
-




たけお | 横浜市 | 不明 | 19/August/2004
CDになった当時のを持っているのですが、ジャケットの写真にもひかれて、追悼盤を買ってしまいました。クライバーの思い出に。 昔聞きまくったのですが、久しぶりに聞いてみて、やはり素晴らしいです。このCDやクライバーの指揮に感動したたくさんの思い出をこれからもずっと大切にしていきたいと思います。5 people agree with this review
Showing 1 - 12 of 12 items
