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Bach (1685-1750)

CD J.S.Bach: The Well-Yempered Clavier.Book 1

J.S.Bach: The Well-Yempered Clavier.Book 1

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    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  12/August/2018

    93年に出たヴァンガード(輸入盤)と比べると、XRCDの音は柔らかく質感が高い。これを聞いた後では、ヴァンガード盤の音質には無機的なデジタル臭をかなり感じてしまう。2004年のコロムビア盤は輸入盤ほど無機的ではないものの、XRCDの音域の広さというか余裕、ふくよかさは感じられない。ということで買いなおす価値は十分にある。

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  • ★★★★★ 

    ごるし  |  広島県  |  不明  |  08/February/2012

    バッハが目の前で感情を吐露したと初めて感じた演奏です。 よくこんなに弾けたものです。 各声部の弾き分け、音色の配分、強弱、そういう技術的なものを完全に押さえたものを更に超えて、もっと聴きたい、どんなお話が続くんだ?と思える演奏です。 あまりに感情に入ってきて、iPodで聴きながら信号2つ逃しました。 今一番よく聴いてるアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    no music no life  |  奈良県  |  不明  |  06/February/2012

    1979-80年録音。ホルショフスキ−88歳での初録音!表面は鞭を打ったように静寂で穏やか。でも実はもの凄い感興と愉悦が込められている。『静かなる熱狂』と呼ばれ100歳近くなって世界中を夢中にさせた最晩年の彼の演奏はどれも垂涎だ。特にバッハは絶品でその純度の高さと無垢さ、独りの謙虚な人間の精神、かのバックハウスですら到達し得なかった無我の境地。これほど自然で淀みなく流れるような音楽なのに自然な感動にも欠けていない。全ての音に愛情が等しく込められ、安らぎが全体を包み込んでいる演奏は皆無。恍惚のヒトトキを約束してくれる。

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  • ★★★★★ 

    カザルスKJ  |  東京都  |  不明  |  04/December/2010

    ホールの響きを活かしたライブでのバッハも素晴らしいが、本CDには落ち着いた魅力がある。繰り返し聴きながら、だんだんと好きになる。どうして第一巻で録音が終わってしまったのだろうか。もったいない。

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  • ★★★★★ 

    solomon  |  東京都  |  不明  |  29/October/2010

    ピアノでバッハを弾くことの有理さを十分に発揮した優れた解釈です。音符を残すことで和声の支柱となる音を強調し、作品の和声的構造を明らかにし、ピアノならではのレガートと強弱で対位法を描き出すという正攻法に徹したアプローチは派手ではありませんが、今日でも模範とするに足りる演奏です。ピアニスト諸氏はもっとバッハを公開演奏の場で弾いて欲しいですね。

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  • ★★★★★ 

    ジョーカー  |  福島県  |  不明  |  23/July/2010

    正直、名盤とされるリヒテル盤やグールド盤が、いまいちと思っている方、必聴。まさにかくれた名盤。どちらかといえば地味で、決して華のある演奏とはいえないが。日本の職人が作る工芸品のような、いぶし銀のような演奏。あわあわと大河の流れのように進む音楽の流れに、身をゆだねると、時がたつのを忘れてしまいます。私には、今、一番の愛聴盤。

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  • ★★★★★ 

    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  20/May/2006

    この演奏は、バッハの平均律クラヴィア曲集第1巻の最高の演奏だろう。この演奏ほどバッハの精神性の高さを表現した演奏は無い。聞いていると、いつしか心洗われ、清純な世界に導かれている自分を発見する。ストレスの多い現代人には、一番のお薦めの演奏である。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  11/May/2005

    調性とハーモニーの推移に敏感な演奏で、調性が確定している部分は明確に弾かれます。その移行部分は音量や音色を巧みに調節し、迷いなく描き分けています。これはバッハ演奏で最も大切な条件です。大振りに聴こえるカザルスの無伴奏が「バッハである」と明言される理由も同様です。逆にこれができていない演奏はバッハとしては論外で、魅力が失せるから不思議です。雑誌などでも、このことを指摘している評論に不思議とお目にかかれません。堅実な基礎と正しい努力の確実な積み重ね(つまり精神性)の大切さが分かる演奏です。

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  • ★★★★★ 

    no music,no life  |  奈良県  |  不明  |  28/February/2005

    1979-80年録音。ホルショフスキ−88歳での初録音!表面は鞭を打ったように静寂で穏やか。でも実はもの凄い感興と愉悦が込められている。『静かなる熱狂』と呼ばれ100歳近くなって世界中を夢中にさせた最晩年の彼の演奏はどれも垂涎だ。特にバッハは絶品でその純度の高さと無垢さ、独りの謙虚な人間の精神、かのバックハウスですら到達し得なかった無我の境地。これほど自然で淀みなく流れるような音楽なのに自然な感動にも欠けていない。全ての音に愛情が等しく込められ、安らぎが全体を包み込んでいる演奏は皆無。恍惚のヒトトキを約束してくれる。

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  • ★★★★★ 

    tt  |  宮城  |  不明  |  26/September/2004

    最初はそっけないようでいて、聞き進むにつれ、音楽のすばらしさにうたれます。

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